「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

おじさんが幸せになる方法

【おじさん】したいことはしたいうちにする

先日の新潟ひとりドライブ旅、二泊三日で1300キロぐらい走りました。ドライブ好きなので、全然苦になりません。 なのですが帰宅した翌日、どうにもカラダが変です。全身が固まってしまったような感じ。だるくてカラダが重くて仕方がありません。 誰かが…

【おじさん】高齢者向け高級ゲーム機の時代が来る

新しいプレイステーションが出るらしい。8インチのディスプレイを搭載したコントローラー、テレビが無くてもプレイ可能。 へー。 何の興味もありません。ゲームって全くしません。最後にしたゲームは何だろう?Nintendo64のスーパーマリオ?その辺だと思う。…

【ライフ】いつもの日常と非日常

お気に入りの場所 近所の公園三浦半島、三崎や城ケ島に観音崎西湖に河口湖、山中湖、その先にある豆腐屋さん富士ミルクランド、赤い屋根のロッジ湘南海岸、楽しそうな人たち家の中、窓際にあるイス、毎晩寝るベッド、僕だけの場所 日常と非日常の繰り返し い…

【世の中】ゲリラ豪雨にワクワクする

ゲリラ豪雨が好きだ。こんなこと言うと怒られるかもしれない。正確に言うと、クルマで出かけた時に突如遭遇するゲリラ豪雨、この非日常的な状況にココロがざわめく。 明かに晴れている、青空も見える、それなのに一部に黒い雲、突如降りだす雨、半端なく降り…

【ライフ】昼間の自分と寝ている時の自分

僕は夢を見る、よく見る。夢といっても、「I have a dream」の夢ではない。寝ている時に見る夢だ。 夢って何なのだろう?ほんと不思議だ。僕の夢は結構リアルな夢が多くて、仕事していたりする。となると、昼間仕事して、夜寝ている間も仕事をしていることに…

【食事】大黒屋のうな重(持ち帰り)

お盆がおわりましたね。この時期に休みを取られている方も多いと思います。ちなみに私は来週夏休みです。 子供の頃は、この時期に親と一緒に田舎に帰省するのが常でした。親戚が一堂に集まり、その地域のお祭りに参加したり、夜になるとカブトムシを探しに行…

【食事】バブルオーバーでアメリカンブレックファースト

横浜市の荏田にあるバブルオーバーでアメリカンブレックファーストを食べました。こういう朝食、たまに食べたくなるよねー。カロリーはどんだけあるか知らんけど。

【仕事】何事にもいい塩梅というのがある

先日、仕事で青森に出張してきました。ちょうどねぶたまつりが開催されていて、行きの新幹線は満席、ホテルも取れなかったので用事を済ませると早々に帰路に着きました(写真は新青森駅に飾ってあったねぶたです)。なんかもったいないなーとは思いながらも…

【ライフ】青い、青い日々を送る、そんなGW

今年もGWがやって来た。お出かけの穴場情報やら高速道路の渋滞状況なんかが繰り返しテレビから伝えられている。もう何十年も繰り返されてきたこの光景、毎度まいどの繰り返し、お疲れ様だよね。 という僕だってスペシャルな休日を満喫しているかというと、そ…

【読書】したい時にしたいこと

飛行機の中で本を読んだ 出発ゲートの売店で暇つぶしに買った本「身軽に生きるコツ」そんなタイトルの本だった 色んなことが書かれていたのだけれど印象に残ったのがこの一文「腹が減ったら食べる」 一日三食、食べなくてもいいい一日一食でも二食でも、お腹…

【世の中】必要とされて嬉しかった、は危険な証

必要とされて嬉しかった 犯罪に巻き込まれ、自らも手を染めてしまった人のセリフ騙される人の典型的なパターン 承認されたい欲求は誰にでもあるそれを相手に求め委ねるとその誰かさんの奴隷になってしまう そうならないために自分を自分で肯定できる自分にな…

【ライフ】友達なんていらない

自分で言うのも何だが友達が少ない 少ないというより「いない」と言ってもいいくらいいま友人的な付き合いをしているのは会社の同僚が中心 退職と同時に家に引きこもる高齢者の話をよく聞く50代も半ばの自分、典型的な予備軍だと思う 土日は地域の人と一緒に…

【ライフ】したいこと100を書いてみる

ゾンビになるまでにしたい100のこと、そんなマンガがある。 ある日突然、世界中の人間がゾンビに襲われる、逃げまどう人たち。ゾンビ映画なんかでお馴染みのストーリー。 このマンガはちょっと違っていた。 これまでの会社一辺倒の生活から解放された主人公…

【ライフ】夢を見た、とてもとても幸せな夢を見た

夢を見た。 不思議な夢。なぜか僕は泥棒で、紙に包んだ札束を持って逃走中。 お巡りさんが追ってくる。逃げなくちゃ、つかまっちゃダメだ。札束が重くて持ちにくい。 タクシーに乗り込み行き先を告げる。フィッツジェラルド空港まで行ってくれ。一体どこだか…

【ひとり旅】僕らに必要なのは「非日常」

ひとりドライブ、能登半島一周の旅から1週間。 いまだココロが高揚している。というか、幸せな気分が持続している。 我ながらお安い自分。昔から何ごとにも影響を受けやすい自分。 それでも思う、「非日常」の経験は人生を変える。 大げさかもしれないけど…

【ひとり旅】幸せ過ぎて、笑いが止まらなかった

どうしても行って見たい場所があった。 遅い夏休み、予定は何もない。思い切って出かけてみた。 もちろん一人のドライブ旅。向かうは石川県、能登半島にその場所はある。「千里浜なぎさドライブウエイ」 もう最高だった。こんな場所がこの世にあるのか。心揺…

【ライフ】梅雨の季節に思う、雨って不思議

雨の日は嫌いではない。 一日中、雨が降り続く。僕は家に守られて、家の中でぬくぬくと過ごす。 ヒンヤリとした空気感、窓を開けると雨のにおい。思わずスパークリングワインの封を切ってしまう。 最高だ。安全地帯から、奇跡の光景を観察する。 土砂降りの…

ワイングラスで飲む日本酒は、新しい幸せを教えてくれる

最近、日本酒をよく飲む。 以前は好きではなかった。味も香りも含めて、単なるアルコールという感じがした。 元々、お酒は強くない。だから、たまに飲むと二日酔いになるのも嫌だった。 飲むのはもっぱらビール。次第にワインやスパークリングワインが多くな…

DENHAM(デンハム)のジーンズを買いに渋谷へ行く

ジーンズを買った。 最近は会社にもジーンズをはいていく。濃い色のジーンズだとキレイ目だし、セーターなどにもあう。 履いてるのはユニクロ、これがなかなかいい。とはいえ、良い大人がユニクロを履いて会社に行くのもどうかとも思う。別にいいっちゃいい…

考えることを放棄しちゃいけない

最近は会社に行くのもすっかり私服。 三年前に今時の施策としてオフィスカジュアルが導入された。若い子は嬉しそうにおしゃれ、オッサンは変わらずスーツ。しばらくはそんな感じ。 それでも時折、私服でやって来るオッサンの痛い姿が印象に残っている。どこ…

暇つぶしの人生

最近、酒の量が増えている。 遅くとも夕方の6時には仕事を終える。テレワークが日常となったから、1時間半の通勤タイムが不要になった。夕食までの一時間、ひとり気ままに酒を飲む。 まずはビール。つまみは冷凍の枝豆をレンジでチンしたもの。足りなければ…

自分勝手

先月、久しぶりに雪が降った。やはり東京で降る雪は珍しい。しばらくの間、窓の外を見続けてしまった。まあ、僕が暇なだけのこと。 雪だけじゃなくて、雨の日もずっと外を見続けてしまう。何が面白いのかって?いやいや、こんな面白いことないと思う。空から…

僕の心を震わせる何か

すっかり季節は秋、というか肌寒い日が続き、あの寒い冬に向かっている。 なんか寂しい、もの悲しい、そんなふうに感じてしまうおセンチな季節。なぜなのだろう? そう思って考えると、一番の理由は陽がドンドン短くなっていくことだと気づく。ついこの間ま…

他人の目

整髪料をつけるのをやめて見た。 若いころから、ムースやジェルで髪を固めていることが常だった。くせ毛でまとまりにくい髪質だし、サラサラヘアでもない、何より目の前を髪がちらちらするのが嫌だった。もう何十年もそんな髪型で過ごしてきたわけだが、ふと…

寝る子は育つ

最近、良く寝る。寝ることが楽しい。 夕方、ビールを飲み始めると瞬く間に眠くなる。だから夜の9時には寝てしまう、起きるのは朝の6時だから9時間睡眠だ。これも他にすることがないからだ。 以前にも書いたが、僕は何もすることがない。最近、そんなこと…

自然と生きる

蝉の声が日増しに小さくなっていく 暑い暑いと文句ばかり言ってた夏も、もうすぐ終わり。寒い寒い冬に向けて季節は舵を切る。思い返すと夏を迎える前に感じたあの高揚感が懐かしい。不思議なことに冬に同じような感覚を得ることはできない。 なんでだろ?や…

枝豆デビュー

料理ができない。 出来ないどころか、リンゴの皮をむくこともできない。何もしない、ただ食べるだけ。今どき、こんな奴はいつ三下り半を突き付けられてもおかしくない。そう思う。 先日、スーパーで買った枝豆を自分で茹でて見た。初めての経験。バカにして…

正体

みょうがを食べるとバカになる。 子供の頃、そんなことを聞いた。夏になると、母や親戚の人たちがみんな美味しそうに食べていた。自宅の庭でみょうがが取れた、そんなお裾分けをいただき喜ぶ母の顔が忘れられない。 こんな苦くて、食べごたえのないもの、何…

言葉

まだ若いから。ずっと昔からこんな言い方をされてきた。 テストでいい点が取れなかったとき。希望した会社に入れなかったとき。彼女に振られたとき。お金が無くて欲しいクルマが買えなかったとき。病気になった時。 いったい、僕はいつまで若いのだろう。 ま…

言い訳

夏休みになって、何もすることがないことに気づいた。だから、あえて何もしない一日を過ごしたら、最高だった。先日、そんなことを書いた。 夏休みが終わり、いつもの日常に戻った。いつものように嫌いな仕事に精を出す。 そこで思った。僕は何もすることが…