「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

寝る子は育つ

f:id:Blue-J:20210905171715p:plain



最近、良く寝る。
寝ることが楽しい。

 


夕方、ビールを飲み始めると瞬く間に眠くなる。
だから夜の9時には寝てしまう、起きるのは朝の6時だから9時間睡眠だ。
これも他にすることがないからだ。

 


以前にも書いたが、僕は何もすることがない。
最近、そんなことを発見した。
だから、遅くまで起きていても何もすることがない、したくもない。
だから寝る。
寝ることは楽しい。特に眠りにつく瞬間は最高だ。

 


それに毎日夢を見る。
夢の世界は楽しい。
いつも見る夢がある、いつも出掛ける場所がある、夢の続きを見ることもある。
今はいないあの人にも当然のように会うことができる。
不思議なものだ。

 


昨日の夢ではあることを発見した。
何かのきっかけに足し算をしようとしたのだが、まったくできないのだ。
いくつかの単純な数字を足すだけなのにまったくできない。
やっぱり夢は夢なのだろう。
したいことや、感じたことをしているだけ。

 


あれ?
なんか夢の中の方が楽しそうだ。
時々そんなことも思う。

 


もしかしたら僕は夢を見るために生きているのかも。
夕方ビールを飲むために日中は暇つぶしをしている、それと同じ論理。

 


そう思ったら、ますます寝るのが楽しくなってきた。
ビールを飲むことの次に楽しいかも。

 


こんなことでいいのかな?
いいわけないような。

 


それでも僕らの人生の半分は寝ている時間。
だったら、寝ている時間も楽しんだ方がいいに決まっている。

 


寝るために生きているのか。
生きるために寝ているのか。
難しいようだけど単純だ。

 


どっちも楽しんじゃえばいいのだよ。
ビールに寝ること、大正解。
難しく考える必要なんてないのだね。