「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

言い訳

 

f:id:Blue-J:20210828161442p:plain



夏休みになって、何もすることがないことに気づいた。
だから、あえて何もしない一日を過ごしたら、最高だった。
先日、そんなことを書いた。
 


夏休みが終わり、いつもの日常に戻った。
いつものように嫌いな仕事に精を出す。

 

 
そこで思った。
僕は何もすることがないのではなく、仕事しかすることがないのだ。
この哀しい事実を発見した。

 

 
しょうがない。
だから僕は一生懸命、仕事をしている。
我ながら変な話。

 

 
だったら仕事以外、何でも一生懸命に取り組んでみたらどうなのだろう。
散歩でもいい、掃除でもいい、新しいことじゃなくて、いつもしていること。
そうしたら。
何か変わるんじゃないだろうか。
何か変えていけるんじゃないだろうか。

 

 
面倒だから嫌い、そんな理由で嫌々行っているいつもの日常。
一生懸命取り組んでみたら、何かが変わるかもしれない。

 

 
何事にも頑張っている人はステキだ。
そんなことに今さらながら気づく。

 

 
僕は言い訳しているだけ。
面倒だからしたくない。
でも他にすることがない。
だったら、一生懸命やればいい。

 

 
よく考えたら、それが人生。
みんなしていること。
一生懸命、頑張っている人が活き活きしているのには理由がある。

 

 
そういうこと。
暑さで飽和状態の脳みそでこんなことを考える。

 

 

まずはビールで頭を冷やしてからに取り組むことにする。
頑張った後のビールも格別だろうな。
そんなことを考えてワクワクした。