発明

f:id:Blue-J:20190220160412j:plain

車を発明した人って天才だよね、世の中が変わっちゃった。

ほんのちょっとのガソリンで何十キロも移動できる、しかもひとりじゃない、何人もの人を載せて同じ時間を共有できる。同じ景色を見て、同じ空気を吸って、同じ感動を味わえる。ホント素晴らしい。

僕はそんな車が大好き、別にスピードを出すわけでも何でもない、改造するわけでもない、ただただ車に乗って行ったことのない、見たことのない場所に行くこと、そのプロセスが大好き。

もちろん車へのこだわりもある。若い頃は高級車に乗りたかった、それもちょっとマニアックな車に。audiであればオールアルミのA8、BMWであればおしりが変わった形の7シリーズ。そんな中、ルノーアヴァンタイムという車があった。形はオデッセイ見たいなんだけど2ドアで窓やサンルーフがガパッっと開く一言でいうと変な車、誰がどう見ても変な車。だけどこれがかっこいいんだよね、ほんと欲しかったけど確か500万円以上もする車でとても手が出なかった。そのあとグランセニックっていう一回りちいさなルノーのミニバンを買ったんだけど、やはりアヴァンタイムと比べてしまう自分がいた。無理してでも買っておけばよかったのかな、今でもそんなことを思ったりする(これはこれでいい車でしたけどね、屋根もガバッと開いたし、なんたって街なかで見かけることがほとんどなかった)。

 今もマニアックでかっこいい車、あまりないような色の車が好きなんだけど、どちらかというと適度なサイズで乗りやすい車が好きになった。やはり都会では適度なサイズ感が重要ですよね。僕は車であちこち走り回るんだけど、走り屋ではないので山道で飛ばしたり、高速道路をものすごいスピードで走ったりという欲望はありません、むしろ怖いくらい。

ゆったりと車を走らせながら周りのの景色をみたり、いろんな考え事をしたり、コーヒー飲んだり、好きな音楽を聞いたり、大きな声で(下手くそな)歌を歌ってみたり、そんなことが大大大好き。

今はなかなか難しいのだけれど、以前は一ヶ月に一回くらい平日に休暇をとってドライブに行くのが常だった。お気に入りは富士五湖のあたり、鳴沢氷穴から西湖に抜けるみち、そして湖沿いに走るのが大大大好き。ホント気持ちいい。

近場であれば僕のおすすめは玉堤通り。要は多摩川沿いの土手ですね。休日、ここをちんたら走るのがとても好き。都会なんだけどのんびり感があって、夕焼けもキレイ、人もたくさんいるんだけど、みんな思い思いの休日を過ごしている感があってなんか平和な感じ、幸せを感じます。

こんな便利で快適で楽しい乗り物、発明した人は大天才です。ぼくもそんな大発明はできなくても、些細なことでもいいから人の感性を変えられるような発明ができたらいいな、今度ドライブしながら考えてみよう、ホントそう思います。

 

 「サンセットウェイ」

 

  テレビのCM

  海沿いの道

  一台の車が走る

 

  中には二人

  楽しそうに歌を歌い

  ドライブ

 

  素敵だな

  羨ましいな

  あのみちはどこの道だろう

 

  そう思ったら

  僕はそこにいいて

  僕の車を運転していた

 

  僕はCMの二人と同じように

  大声で歌いながら

  ドライブ

 

  でもなぜだか涙が出てきて

  隣を見たら

  君がいたから

 

  ああそうか

  これは嬉し涙だったんだ

  そう思って助手席の彼女を見ると

 

  そこには誰もいなかった

  その道は

  長崎の生月島サンセットウェイ

 

変われる

f:id:Blue-J:20190211135805j:plain

サッカーアジアカップの日本代表、印象的なシーンが有りました。

準決勝のイラン戦、南野選手が倒されてファールと思いきや、すぐに自ら立ち上がりボールを取りに行ったシーンです。あのとき彼は何を思ったのでしょう、今までの発想だとファールをアピールというのが経験則だと思います、それをすぐさま立ち上がり一心不乱にボールに追いつき決勝点につながるボールをゴール前に蹴り入れる、それに大迫選手が反応する。

なんか彼らの発想が、これまでのサッカーの経験則や文脈に従わず、勝ちたい、点を取りたい、その一点で行動していたように見えました。

なんか日本人って先生に言いつけるぞ、みたいな感じで育ってきたせいか、誰かに決めてもらう、誰かに従う、みたいな考えが強いように思います。

だから北朝鮮との問題にしても最近の韓国とのいざこざにしても、我々は正しいんです、あいつらが悪いんですというばかり、アメリカをはじめとした世界の皆さん、そう思うでしょ、だから彼らに裁きを与えてください、みたいな他人任せ感がとっても強い。よくニュースなんかでも、世界はどう伝えたか、みたいな文脈の報道がとても多いけど、そんなこと気にしている暇があるなら、自分たち自身で問題解決することを一生懸命に考えたほうが良いと思うんだよね。自分のことは自分で決めるんです。

アジアカップのあのシーンでも、今までだったら審判にアピールしてファールが認められなくて、最後は誤審だとかなんだとかで負けた理由の一つになるとこでしょう。彼らは自分自身の力、そして判断力でそれを変えたんです。

他人任せにしない、自分の事は自分で決める、そしてやるべきことを一生懸命にやる、簡単そうですが、これまでできてこなかったことです。

彼らのような若い世代が増えてくれば、これから変わるな、なんか未来への希望を感じたそんな試合でした。

  

 「戦い」

 

  サッカーの試合を見ていたら

  贔屓のチームが負けちゃって

  怒鳴り合う大人たち

  他にすることないの

  もっと怒ることないの

 

  大会社の社長さん

  私腹を肥やして捕まっちゃった

  あいつが悪い

  あいつが首謀者

  そう言うあんたは何してたの

 

  政治家がなにか言ってる

  新しい法律ができるらしい

  ニュースキャスターがしたり顔

  こんなことでいいのでしょうか

  事実だけを伝えてよ

 

  あいつが悪い

  こいつが悪い

  自分は正しい

  だから誰か

  誰かあいつをやっつけて

 

  誰かって誰

  自分じゃなくて誰

  どうして自分じゃないの

  自分じゃなければ

  関係ないじゃない

 

  だから

  自分に対して

  自分のことに対して

  自分のために

  戦えばいい

 

  僕らは

  暇じゃない

  気付くべき

  僕らは

  僕らのための僕なんだってことに

 

変わらなきゃ

f:id:Blue-J:20190211112059j:plain

大坂なおみさんが全豪オープンテニスで優勝した。

テレビで見ていましたけど、すごく面白かった。テニスの試合をまるまる見たことなんてなかったけど、なんか引き込まれて見てしまった。四回戦の台湾選手との試合、それと決勝戦チェコの選手との試合を見ましたが、どちらも途中でダメかなと思ってしまったけれど、最終的に逆転勝ち。勝手にダメかなあなんて思ってしまった自分が恥ずかしい。やはり純粋に一生懸命なんだよな、ああいう人は強い、そして羨ましい。

で、翌日の新聞ですが、想像していたとおり1面で「日本人初」の世界一、そして社会面で「なおみちゃんの人柄」を知人なんかへのインタビューで褒め立てる記事。ほんと昭和の文脈のまんまだよね。こういうの誰か止める人が新聞社の中にいないのでしょうか。いつのまにか「日本人」を讃え、そしてその美徳としての「謙虚さ」につなげる、一番食べたい日本食なんて関係ないし、カツ丼=庶民的に誘導する必要だってないのにさ、ほんと頑張った人に対して失礼極まりないと思います。

やはりマスコミって楽してると思うんですよね。今までと同じ書き方すれば叩かれないし、読者からも喜ばれる。それに「表現の自由」という言葉のもと立場が守られすぎている。

実際、競争も少ないし給料も高い。本来はマスコミが率先して今の時代を「表現」して記事にしなければいけない、「挑戦」しなければいけないのにそれができていないしするつもりもないみたい、だからさっきも言ったとおり昭和の文脈から抜け出せない。読む方もその心地よさや、懐かさからをそれを受け入れてしまう、もう時代は変わってるっていうのに。

で結果、未熟なマスコミ、成熟できない国民と言う図式が成立して国際的な競争力から落ちこぼれていく。身内だけで仲良しごっこをしているのと同じだよ、実際、経済だってそうなってるでしょ、スマホや通信機器に半導体、テレビや家電だってみんな競争から脱落してるし、自動車や金融だってこれからそうなる、電気自動車やfintechに代表される金融のグルーバル化についていけなくなる。すべて昭和の芸風から抜け出せていないのだもの。

だって「日本初」なんて関係ないし、大坂なおみさんが「いい人」で「謙虚」である必要なんてまったくないのだから(大坂さんがそうでないということではもちろんない)。そこが変わらないと、世界で競争して勝ち抜けるわけがない、今はたまたま日本国内だけで経済が成り立っているだけだと思います。

大坂なおみさんは純粋に勝ちたくて頑張っているだけ、それも死に物狂いで頑張っているだけ、そして世界一になっただけ、それ以外の修飾語は何もいらない。修飾語を求めているのは日本人だけだということに早く気づくべきだと思います。そしてそれをマスコミが実践するべきです。事実は事実だけを伝える、そしてそれを僕ら自信が受け止め考える、それを支援(誘導でなく解説)するマスコミの役割を徹底するべきだと思います。

今の若い人たちは新聞なんかみない、ネットで事実を知る、だから遅かれ早かれ今のマスコミは衰退して新しい時代が来る、なんていう人もいますが、ネットの記事をよく見てごらんよ、その多くは低品質、それこそフェイクニュースが盛沢山、ちゃんと意識していないと知らない間に洗脳されちゃいます。

だからこそマスコミの力が必要なんです、大坂なおみさんに負けちゃいられません、頑張れマスコミ!

 

 「この街」

 

  この街は

  変わってしまった

 

  ここに住む人たちも

  変わってしまった

 

  みな老いぼれて

  疲れ果てていて

 

  どこにいくこともできず

  ただ陽のあたる場所を探して

 

  一日中じっとしているだけ

  その目は何も見ていない

 

  その街で変わらないものもある

  僕だ

 

  そう思っている僕だ

  変わったこともわからない

 

  変わることが何なのかもわからない

  そんな僕は今日も同じ毎日を送っている

 

  変わっちまったな

  そんなことを呟きながら

 

走れ

f:id:Blue-J:20190210143417j:plain

サッカーアジアカップの日本代表、やはり国と国との真剣勝負の戦いは見ごたえがありましたね。優勝はできませんでしたが、彼らの走る姿は印象的でした。

それにしても走る走る走る、ほんと良く走る人たち、戦術とかいろいろな人たちがいろいろなことを言いますが、単純に彼らの走る姿は「美しい」と思いました。

あの一生懸命さや、がむしゃらさはかけがえのないものだとも思います。当然本人たちはそんなこと思っていないのでしょうが、こんなにも一生懸命になれるものを見つけ、そこでトップに立っているということは、たいへん幸せなことなんだと思います。

なんでもそうですが、一生懸命な人たちは応援したくなります。

頑張れ、僕らも応援してるよと伝えることで、その頑張りの一つのエネルギーにしほしい、そんなことを感じ考えます。

でも同時にこうも思います、自分はどうなんだ、自分は何に頑張っているのか、自分も頑張れよ、と。

そう、自分は何を頑張っているのか、何に対して一生懸命なのか、何も同じように国の代表になれということではありません、自分もみんなに応援してもらえる自分になりなさいよ、ということを強く思います。

応援して応援される、切磋琢磨、やはりこれですよね、少しずつでもちょっとしたことでもいいから、何かを変えていける僕らでありたい。相手が国を代表するスーパースターだって構わない、自分が何を頑張るか、どんなに些細なことでもいいし、全然大したことなくったっていい、一生懸命になることが大事なんだから、あのスーパースターだってきっとそう、ただただ頑張っているだけ。だから僕らだってどんなにちっぽけなことであっても彼らに応援してもらえる僕になりましょう。

彼らもそう思っているかもしれない、自分の姿を見て自分も頑張ろうと思ってくれている人がいるといいな、その人のためにも頑張ろうってね。それが彼らの力にもなるはずです。

応援すること、応援しあうことは大事、その内容はなんだっていい、全部同じ、自分のすることに頑張れる自分になることが大事なんだよね。ホントそう思います。

 

 「僕のさま」

 

  一心不乱に応援する人をみると

  なぜそんなに一生懸命

  他人のことなのに

  そう思う

 

  でもその人にしてみれば

  それがすべて

  それが人生

  なのかもしれない

 

  情熱を持つことは素敵だ

  それがたとえ他人のことであっても

  そんな生き方もある

  人は人に助けられて生きているから

 

  でも僕はできない

  なぜだろう

  空の上から僕が僕を見ている

  それはかっこ悪いと教えてくれる

 

  では何がかっこいいのか

  そうも問いかける

  一心不乱にもならない

  そんな自分はかっこいいのかと

 

  だから僕は空の上の僕に問いかける

  僕を助けてほしいと

  何も考えないでいることもできない僕を

  何もなし得ることができない僕を

 

  僕はどうしたらいいのか

  僕は僕に問いかけるけど

  空の上の僕は悲しそうな顔をしているようで

  笑っていて

 

  黙って頷くだけ

  そんな僕は何を知っているのか

  わからないけど

  僕を見ている僕がいる

 

  それを知ってる僕がいる

  だから今の僕がいる

  だから僕は僕であり続ける

  そんな僕は僕になりたいと

 

  今日も思って生きている

 

暇な人たち

逮捕されちゃった日産自動車のゴーンさん。収入を虚偽記載したことが逮捕の理由らしいけど、そんなにひどいことなのかな、なんか不思議な感じ。そう思ったら、そのあと会社のお金を使い込んだ疑いで再逮捕、事実はどうなのかわかりませんけど、これってどうみても日産自動車のクーデターですよね。

かつて倒産寸前に陥った日産はルノー資本提携で助けてもらったわけだけど、現在はその立場が逆転、自動車の出荷台数も売上規模も日産のほうが上、それなのにルノーに従わなきゃいけない現在の関係は見直したい、なのにそれどころか経営統合させられちゃうかもしれない、こりゃマズイ、今なんとかするしかないでしょ、ということで今回の謀反につながったんでしょう。もうフランス人の言いなりにはならないぞと。

これって気持ちはわかりますけど、日産自動車の奢りだと思います。今は立ち直ったのかもしれないけど、立ち直らせたのはルノーでありゴーンさんだったのは紛れもない事実。日本人だけの日本の会社であった日産自動車では生まれ変わることができなかった、だから私は思います、日産自動車ルノーから独立したら、また近いうちに経営危機に陥るだろうなと。

なので、もしも私がルノーだったら、今回の件をきっかけに日産自動車の株を全部売却するかもしれません。だって今回の事件もゴーンさんがすべて悪いことになっていますが、同じように罪を犯したのは日産自動車自身なのですから。役員報酬の虚偽記載も中東の会社への不要な資金供与などももし本当であれば、会社の体をなしていると言えません。こんなやばい会社とは即刻手を切るべきです、これまでずいぶん儲けさせてもらったのだから十分だと。そして新しい提携先を見つけるべきだと考えるのではないでしょうか。もしかしたらそれはトヨタやホンダかもしれないし、中国のメーカーかもしれません。日産自動車ルノーがそのように考えるかもしれない、というかそれが一般的に見られる見方だという客観的な危機感を持つべきなんじゃないかなと思います。

それとやっぱりガッカリしたのはゴーンさん、個人的にはあれだけの成果を成し遂げたのなら100億もらったって別にいいんじゃないかと思う。もっと堂々としてれば良かったのにね。

f:id:Blue-J:20190210114427j:plain

そんなゴーンさんも所詮はサラリーマンってことなんでしょう。100億も数百万も一緒、人よりたくさんもらいたい、でもお金の使い方がわからない。やはり事業を起こした人じゃないから、自分のすることに哲学がない、結局は雇われ経営者なんでしょうね。

世のため人のためにこの事業を起こす、と一念発起した人であれば、こんなせこいことはしないでしょう。寄付したという話も聞かないしね。まあ、やはり事業家ではなく経営者なんでしょう。経営者はケチであるべきですからね。

それにしても、やはり物事は目的が大切なのだと思います。人より多く稼ぐことや、嫌いなアイツを追い出すこと、そんなことが目的になってしまうことはとても寂しいこと。そんなことに労力をつぎ込むってことは、もしかしたらみんな暇なのかもしれない、仕事しているようで本来の仕事じゃないことをしている、暇な人たち、そりゃそんな会社ダメになりますよね。

それに暇な時間はもっとかけがえのないものです、大切にしなくちゃいけません。空を見て、空の向こうには何があるのかな、なんて考えている方がよっぽどマシなんじゃない、ホントそう思います。

 

  「大人」

 

  大人ってなんだ

 

  ゴルフがうまくて

  お酒が強くて

  スナックが好きで

 

  話し好きで

  面倒見が良くて

  まじめで

 

  自分が大好きで

  ずるくて

  生き方を知っていて

 

  世間を知っていて

  自分を知っていて

  相手を知っていて

 

  それが大人なら

  僕は大人ではない

 

  それが大人なら

  僕は子供かというとそうではない

 

  僕は

  なんだ

 

  ひとりが好きで

  面倒くさがりで

  話すのも億劫で

 

  僕は僕が好きなもの

  僕が信じるものを

  信じたい

 

  僕は僕に心を動かしてくれる人

  力を与えたい

  そして僕の力にしたい

 

  そんな大人がいてもいい

  みんなと同じでなくていい

 

  僕は

  大人だ

 

 

宇宙旅行

成功した実業家の社長さんが商用宇宙旅行に申し込んだらしい。

そのお値段うん億円。アーチストを連れて行くんだって。いいご身分ですね。お正月にはツイッターをフォローした人に100万円プレゼントというのもやってたみたい、何がしたいんだろ、よくわからん。

でも僕からするとそもそもロケットで宇宙にいく意味がわからない。あんなもんジェットコースターと一緒。だって僕らはすでに宇宙の中にいるのだから。

空を見てご覧よ。空を見てあー空だなーと思うか、それともあの向こうは何があるのかなーと思うか。いいかい、あの空の向こうには宇宙がある、ということは僕が今見ている空は宇宙そのものじゃん。そんなこと思うか思わないかだけの違いでしかない。

つまり僕らが毎日見ている空は宇宙なのであって、わざわざそこに行かなきゃ見えないものがあるはずがない。地球だって飛行機に乗れば丸いことくらいわかる。

そんなことも創造できなアーチストって一体何だい?って感じです。

宇宙(空の延長線)に行くまえに広島あたりの山奥に言ってご覧よ。道歩いていても前から来る人がわからないくらい真っ暗。これほんと。そして空を見上げると満天の星空。銀河だって見える。まずそこで感じることから始めてみればいい。

絶対オススメします。

 

f:id:Blue-J:20190202173948j:plain

 

 「僕らは宇宙」

 

  空の青はなぜ青い

  漂う雲はなぜ白い

  僕らの血はなぜ赤い

 

  僕らの血管

  つなぎ合わせると

  どのくらいの長さか知ってる?

 

  この間テレビでやってた

  地球二周半

  信じられるかい

 

  空の青はなぜ青い

  きっと青くない

  僕らが見ている空は宇宙だから

 

  僕らは僕らのことを人間だと思っているけど

  僕らの中には地球を二周半も旅する

  すごい僕らがいる

 

  そんな僕らで僕らは出来上がっている

  僕だけじゃない

  君も彼も彼女もだ

 

  だからこう思う

  僕らは宇宙

  やっとわかった

 

  だから自信を持って生きることができる

  僕らは宇宙なんだから

  何者をも生み出せる

 

  僕らは宇宙

  誰のものでもない

  僕だけの宇宙

 

 

ノイズキャンセリング

電車でみんながみんなイヤホンしてるのを見て、「この瞬間の世界の音から自分自身を遮断してもいいものか。だっていろんな音が聞こえることはとても貴重なこと、普段気が付かないことに気づくことだってある、その機会を逃してしまう怖さのほうが僕には気になる。」なんてことを言ったけど・・・。

先日あるものを購入してしまった。それはノイズキャンセリングイヤホン、Boseの「QuietComfort20」。言ってることとやっていることが違う?でもすごいよこれ、「シーン」、ホント世界が僕一人だけになったかのよう、ある意味、究極のひとりぼっちの時間創出マシーンだ。

f:id:Blue-J:20190120173807j:plain

僕はI Want Be 暇人だから、僕だけの時間をとてもとても愛している、このマシーンがあればどんなに騒がしい場所でもひとりになれる、自分の部屋を持ち運びできるようなもの。

常に世界の音や物事に敏感になりたい自分がいる反面、どんなに騒がしい中でも自分だけの時間を作りたい自分もいる。これは後者のためのマシーン、買ってよかった、久しぶりにそんなこと思った買い物だった。高いんだけどね、なんと29000円もする、今どきのワイヤレスではなくて有線にもかかわらず。でも今回、あえて有線のイヤホンタイプを選んでみた。このマシーンを選んだ経緯をちょっと紹介します。

まずノイズキャンセリングといえば一般的にBoseSonyということになっているようです。そしてイヤホンタイプとヘッドホンタイプがあるんだけれど、ヘッドホンタイプは持ち運ぶのもかさばるし、家の中だけの使用になりそうだったので、まずはイヤホンタイプに決めました。あと僕は耳が大きいのでヘッドホンしているとなんか疲れるんだよね、汗もかくし。髪型が乱れるのも好ましくありません。

次にイヤホンなんだけど今どきのものは耳にギュッと押し込むカナルタイプと耳にふたをするような昔からのイヤホンタイプの2つが存在します。たぶん前者のほうが今時は圧倒的に多いと思うんだけど、僕は耳にずっと異物を押し込んでいるような感覚が嫌で音楽を聞くときはこれまでも後者のタイプを愛用してきました。で、SONYは前者のタイプ、BOSEは後者のタイプということでイヤホンタイプのBOSEに決定、もちろんデザインもBOSEのほうがかっちょいいと私は思いました。

あとは有線かワイヤレスかなんですが、もちろんBOSEの最新タイプはワイヤレスで「QuietComfort30」という製品です。やっぱりワイヤレスだよね、と思ったのですが、このタイプのものはノイズキャンセリングを利かすためにコード上にある程度の筐体つまり装置が必要になってしまうようです。「QuietComfort20」もコードの末端に長方形のチョコレートみたいな箱がついている(これはこれで邪魔ではあります)。でワイヤレスの「QuietComfort30」なんですが、首に巻くちょっと太いネックレスみたいなものに装置を内蔵してそこからイヤホンをつける形にしたのですね。SONYのも同じような形なので、ワイヤレスにするにはこのような形で装置を収めるのが最善ということなのでしょう。で、やっぱり邪魔、ワイヤレスと入っても首に巻くのは嫌だなー来ている洋服にも左右されそうだし、正直あまりかっこいいもんではない、ということで古い有線タイプではありますが「QuietComfort20」に決定いたしました。

結果は前述の通り大満足。しかもノイズキャンセリングだけ使いたいときはこのイヤホンだけで事足ります。私のように音楽をあまり重要視していない人には最適です(なので音質も二の次です)。

よーしこれで、ぼっち時間を満喫するぞッと思い、まずはテレビが常についているうちの居間で使ってみました。感動です。いままで読書していてもテレビの音声やらなにやらで集中できなかったんですよね。かといって自分の部屋でひとり本を読むのも寂しい。ということで、家族のみんながいる場所でぼっち時間を満喫できる。ひとりになりたいけど一人は嫌という我儘さんというか、たんなる寂しがり屋さんにはサイコーのマシーンです。オススメです!

 

 「レベルアップ」

 

  ヘッドホンを買ったんだ

  高かったから

  少し後悔しちゃった

  だけど

  欲しかったんだ

  ノイズキャンセリング

  最新型のヘッドホン

 

  ヘッドホンを耳に当てた瞬間

  音が消えた

  周囲の喧騒が

  この世が僕だけになったような

  そんな静寂が

  突然現れて

  怖かった

 

  僕はヘッドホンを街に連れ出し

  喧騒のない

  静寂の街並みを歩いた

  騒音のない世界

  集中して考え事ができる

  本を読むことができる

  一人になることができる

 

  自慢のヘッドホン

  最新型の高価なモデル

  僕は

  ひとりであることに気がついた

  いつもひとり

  ひとりぼっち

  だから僕はどこにもいなかった

 

  ヘッドホンを外したら

  街の喧騒

  騒がしい宣伝

  鳥の鳴き声

  風切り音

  僕の足音

  僕はひとりじゃなかった

 

  最新型の高価なヘッドホン

  さすがだな

  そう思い

  僕はゴミ箱に放り込んだ

  いつもの道を

  いつもと違う僕が

  歩いていた