2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
小沢健二の武道館ライブに当選した。1994年にリリースされたアルバム『LIFE』(1994年)の発売30周年を記念して、8月31日(土)に武道館で一夜限りのアニバーサリーライブを開催するらしい。たまたまツイッター(X)で告知を知り、酔った勢いで申し込んだこ…
雨の日が好きだ。 正確に言うと出かけなくていい雨の日。会社に行く日は気が滅入る、我ながらおかしなもの。
クルマの中で音楽を聴くのは最高だ。 これは家の中でゆったり音楽に集中するのとは違う。五感を研ぎ澄ませ、クルマを走らせる、そんな非日常的な瞬間を色づける役割を担ってくれる。
最近会社はほぼ週5で通っている。 ご多分漏れず、うちの会社でも4割出社を推奨なんてことを言い始めた。経営側の人間は基本リモート勤務なんて信用していない。
途中の駅で乗り込んできた女性が僕の前に立ったのだが、徐々に体が前のめりになって来るのに気付いた。調子が悪いのだろうか。そう思ったら僕の右隣りの席が空いた。だけどその席は他の女性がそそくさと座ってしまった。
混んだ電車に乗るとイライラする。空気が薄い、外が見えない、そしてみんなが自分勝手で不機嫌、そんな空気が充満している。
会社への通勤、朝早く空いている電車に乗るのが好きだ。 通勤電車なのにガラガラ、もちろんゆったり座れる。車内の空気も清々しい。どこかピクニックにでも行くようだ。
「オモウマい店」という番組があるけど、最初は随分特殊な人たちが出ている番組だと思った。採算度外視で大盛や格安の食べ物を提供している。商売しているにもかかわらず、お金儲けにこだわらず、それどころが身銭を削って商いをしているのが不思議で仕方が…
仕事で結果を残す、そのためには仕事の目的を達成することが大前提、なんだけどそれ以上に自分の成果にこだわる人が一定数いる。逆に言えば、仕事の目的が達成できないときは、自分の責任にならないようにこだわる。
やっぱり終わりって大事だよな。 どんなに内容やストーリーが面白くても、最後に納得できる終わり方をしてもらわないとモヤモヤ感が残る。なんかしっくりこないというか、消化不良感が漂い、結果としてそのマンガの印象も悪くなる。そんな気がする。
買いだめておいたマンガをGWに読んだ。 セールの時に勢いで買ってしまったものだ。どうも僕は期間限定のお買い得商品に弱い、根っからの貧乏性なのだろう。最近は電子書籍で簡単に変えてしまうのも要因の一つ、まあ、うまいこと商売されてると言えばそれまで…
渋滞すること混雑することがわかっていて出掛ける気持ちが僕にはさっぱりわからない。でも、そういう気持ちになったのは最近のことかもしれない。以前はどこかに出掛けなきゃと焦りを感じる自分がいた。
僕はいいおじさんになれてるのだろうか、たまにこんなことを思う。 柔和な顔して、落ち着いていて、出しゃばらないで、物事をしっかり見極めて、ゆっくり喋って、相手に安心感を与えられる、そんなおじさんが僕にとってのいいおじさん。
僕はひとり時間が好きだから、家の中で勝手気ままに過ごすことが多い。このGWだって全くと言っていいほど出かけていない。それが一番の贅沢だと知っている。 そんなひとり時間で大事にしているのは、人に見られてもいいい立ち振る舞いをするということ。
テキトーにすませる。 深く考えないで、いい加減に物事に対応すること、そんな意味だろうか。大事じゃないことはテキトーにすませてしまえばいい、僕らはついそんな風に考えがちだ。でもよく考えてみて欲しい、テキトーにするということは、自分の人生をテキ…
先日、会社に外資系企業の本社からお偉いさんがやってきた。代理の代理で、自分のセクションの代表として僕も同席することになったのだが、主宰する役員が何を思ったか「今回はグローバルな幹部ミーティングだから通訳なし」そんなことを言い始めた。
人の名前が思い出せない、50代になると時候の挨拶かってくらい、会う人会う人が同じようなことを言っている。 そりゃ加齢だからしょうがない。でも、それって実は言い訳で、僕は他人への興味が薄いから名前が覚えられないことの方が多い。
前回と違うことを言うようだが、仕事が生きがいになっている人はうらやましい。仕事しかすることがない人ではなく、仕事が好きで仕方がない人。
50代を迎え、会社生活も終わりが見えてきた。 定年になったらどうするか、いくつか本を読んでみた。よく書かれているのは、自分の強みを生かし会社にとらわれない生き方をすべき、みたいな話。
先日、精子バンクに精子を提供し、自分の子供が97人もいることが分かった人の記事を見た。その記事は、ビジネスとしての精子バンクの対応に警鐘を鳴らすものだったが、なぜか僕のココロには「うらやましい」そんな気持ちがわいてきた。