「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

シウマイ弁当はすべての組織が目指すあるべき姿

交通, 鉄道, 電車, 駅, ホーム, 旅行, 日本, 自然, 風景

 

駅弁だ好きだ。

 

昔から仕事で出張すると駅弁を食べるのが楽しみだった。僕は飛行機が苦手なので、なるべく電車を利用する、コスト・イズ・マネー、効率最優先の人間には考えられないお気楽なサラリーマンです。

 

そのために朝早く出発したり、家に帰るのが夜遅くなってもしょうがない。逆に電車の中の一人っきりの時間は、家でトイレに入っている時間のようで心地よい。僕だけの空間、僕だけの時間だ。

 

それに新幹線や、特急列車で食べる駅弁は趣があって好きだ。幕の内よりもお肉や何やらの特徴がある駅弁の方が僕は好み。

 

あの蓋を開ける瞬間の高揚感、窓の外には見知らぬ景色が広がっている、天然のスクリーン。スマホやテレビなんかを見ているより、よっぽど貴重な瞬間だ。

 

お弁当の具材で苦手なものもある。結構な確率で入っている殻付きのエビ、好き嫌いという話ではなく、手を汚して殻をむかなければならないのが納得いかない。

 

そんなこんなで色んな駅弁を食べましたけど、一番おいしいなーと思う駅弁はこれです。

 

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みんなご存じ、崎陽軒様の「シウマイ弁当」。

 

地元横浜の駅弁なので、珍しくとも何ともない。近くに工場もあるし、近所の駅の売店でも売っている。子供のころは、夕飯を作るのが面倒くさくなった母が買ってきて、家で食べることもよくあった。

 

そんな定番の駅弁、単なるフツーの駅弁そんな印象。それだから、各地に出かけた際には色とりどり、たくさんの種類の駅弁に目移りしながら、選ぶのが楽しかった。

 

でもね、最近わかったんです。色んな駅弁食べたけど、やっぱり「シウマイ弁当」にはかなわないってことに。これって懐かしいからとか、馴染んでるからとかではないんです。

 

純粋に美味しいんです。No1です。どこにでもありそうなフツーのシュウマイ、その周りに鎮座する魚の照り焼きや唐揚げ、かまぼこ、玉子焼きに筍煮、そしてなぜかアンズ。

 

でも、何よりも美味しいのが、ごはんなんだよねー。ゴマがかかっていて、硬い梅干しがポツンと乗ってるだけ。なぜだか冷めても美味しい。

 

特別なおかずがあるわけではない、シウマイが特別に旨いわけでもない、バランス、この弁当全体が一体となって一つのゴールを実現している芸術品、それがシウマイ弁当だと思います。

 

これは、日本の企業やスポーツチームなど、すべての組織が目指すべき姿なんではないかと思うわけです(大げさ)。

 

そんな「シウマイ弁当」の崎陽軒の業績が大変厳しいらしい。もちろん崎陽軒だけじゃない、全国各地の駅弁業者が同じ状況なのだろう。

 

駅弁は文化だと思う。外国みたいにサンドイッチ食べられりゃそれで良いって話じゃない。この文化を守るため、皆さん駅弁食べましょう。遠くに行かなくてもいいんです。

 

近くの駅に行って、駅弁買って、その日の夕食にみんなで食べましょう。たぶんそこには幸せな空気が漂い始めるはず。温かくなったら何処に行こうか、きっとそんな会話が始まるはずです。

 

ビバ崎陽軒、ビバ、シュウマイ弁当、フォルツア駅弁!ホントそう思います。

 

天才にはなれなくても、天才と同じことを感じることはできる

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「ヒア・カムズ・ザ・サン(Here comes the sun)」、誰もが知ってるビートルズの名曲です。

 

この曲を初めて聞いたのは小学校四年生の時だったなー、なんだか知らないけど覚えているんだよねー。それだけ何かしらココロに響いた曲だったんだろうなー。

 

清々しいんだけど、どこかモノ悲しい、不思議な感情が入り混じった曲のように感じました。

 

「太陽が昇る」

「太陽が昇る、僕が言ったとおり」

「もう大丈夫」

 

ステキなメロディーに乗せて淡々と歌われるこの曲ですが、もちろん初めて聞いたときは、そんな歌詞の意味は分かりません。

 

でもなんか、最近あらためて、この歌詞を聴いて、この曲の良さ、なぜ心に染み入るのかがわかったような気がします。

 

最近朝起きると7時前くらいに日の出を迎えます。その姿は神々しくて、なんか神秘的で、これから一日が始まる儀式のようにも感じるし、なんか尊いものを見たような気がするのです。

 

そして同時に安心してるんですよね。今日も夜が明けた、また太陽がやってきた、明るい温かい今日がやって来たってね。

 

なんかこの歌詞を見て、朝日を見た時の気持ちと重なるな、なんかしっくりくるな、そんなこと思います。

 

もちろんジョージハリスンが、どう思ってこの曲を作ったかなんてわかりませんけどね。

 

それにしてもこの曲がつくられたのは、ジョージ26歳の時だそうです。天才というか、奇跡というか、もうなんなんだろうね。

 

いいオッサンがこの年になって朝日を見て感じた気持ちが、こんな若い人、しかも史上最高の形で表現出来ちゃうんだから、もうミュージシャンというより宗教家だよね。

 

まあ、こんな天才にはなれなくても、天才が感じたようなことをこんな僕でも感じることができるんだ、そう思って前を向いて生きることにするのでした。ポジティブでしょ。

 

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健康なカラダは健康なココロから、朝のテレビは百害あって一利なし

 

 

朝は6時くらいに起きて7時前に朝食をとる。

 

出社してた時は混んだ電車に乗るのが嫌で6時前には家を出ていたから、会社でおにぎりを食べていた。正直、テレワークのおかげで睡眠時間も増え、家で朝食も取れるし、健康的な生活を送れてるような気がする。

 

家にいるので、朝食を食べながらテレビも見れる。でも最近テレビをつけるのをやめてしまった。だって不愉快なニュースが多いんだもん。

 

不愉快ってのは良いニュース、悪いニュースって意味じゃなくて、不愉快に感じるニュースっていう意味。何でこんなニュースばっかり報じるんだろうっていう内容が多すぎるんだよね。

 

どんなニュースかというと、コロナ関連で言うと、県知事とか医師会長なんかの記者会見、それをそのまま報じていることがとても多い。

 

あの偉い人がこう言いました、ああ言いましたってね。ほんと地位や権威に弱いんだよね。これって偉い人たちの政見放送とおんなじなんだけどな、そんなことも気づかないのかね。

 

偉い人たちが自分の地位や立場を意識して発言している内容、なんのエビデンスにも基づかない無邪気な内容。医療が逼迫している、感染が拡大している、このままでは大変なことになる、飲食業は困っている、政府に対策を要請する。。。

 

発言している側に施策や提言はないんだよね、それなのにその内容をそのまま流すテレビのニュース、そしてその人たちが言った話に乗っかって政府の批判をするマスコミ。どっちもどっちだよね。

 

そのあげく政府は対策と称して、特措法に罰則規定を設けようとする始末、それなのにそれがどういう意味を持つことなのか誰もちゃんと報じない。

 

自由が失われようとしてるんだぞ、いまこそ報道の自由が必要なんだぞ、とせっかく健康な生活を送ってるのに不健康な気分になっちゃうのです。

 

ということでテレビを見るのをやめることにした次第です、美味しい朝食に集中して、今日という一日をどう過ごそうか自分で考えるようになったのでございます。

 

今のテレビはホント危険だなーと思います。洗脳されちゃうよね。まだネットの方が色んな人のコメント(もちろん玉石混交ですけどね)見ながら、自分で判断できる。

 

入ってくる情報も自分で選択しなくちゃね、あー、本当に大変な時代になったもんでございます。

 

ヒゲと化粧に思う

愛する女性( ひと )に捧げます ~ ♪素顔のままで / ビリー・ジョエル - ビートルズがいっぱい♡

 

最近テレワークが多いので、毎朝ヒゲを剃ることが少なくなった。

 

3日に一回、下手すりゃ1週間に一回くらい。以前はテレワークでも毎日身だしなみ整えなきゃねと、ヒゲを剃っていましたが、横着というか、気にならなくなったというか、慣れって怖いもんです。

 

僕はヒゲ濃い方なので、毎日剃るのメンドクサイなーって思ってたけど、女の人のお化粧に比べたら楽なもんだよね。うちの家人だって毎朝、どんだけ時間かけてんだって感じです。

 

それにしてもお化粧っていつから始まったのかしらん。

 

一昔前はお化粧と言えば、最低限の礼儀、もしくは晴れの日の気合、そのどっちかだったんではないかと思います。

 

それが今や、お化粧自体がドンドン進化して、無くてはならないもの、お化粧なくしては自分が自分にならない、そんな存在になっているのではないかしらん。

 

そりゃー、きれいな自分でいられるのは気持ちいことだと思うけど、お化粧なしでは自分が自分にならない状態にまでなってしまっては、本末転倒のような気がしちゃうんだよね。

 

よくテレビなんかでもお化粧で別人に変身っしちゃう、ビフォーアフターみたいのやってるけど、ここまでくると、どちらが本当の自分の顔なのか自分でもわからなくなっちゃうんじゃないのかな。

 

お化粧でバッチリ決めるのもいいんだけど、あくまでスッピンを活かせるお化粧であってほしいなー。女性のココロがまったくわからないオッサンの戯言です。

 

ビリージョエルの「素顔のままで」あるでしょ、「Just The Way You Are」ね、今のままの君でいてくださいってやつ。

 

これって、顔やスタイルのことを言ってるんじゃないんだよね。その時々に感じた気持ち、愛情や感謝の気持ち、それをお互い忘れちゃダメだよ、ってことを言ってるんだと思うんです。

 

そのためには、やっぱり自分が自分である必要があるし、その自分を相手に知ってもらう必要があると思うんです。

 

だからね、姿もココロも飾りすぎちゃいけないってこと。たま着飾ってよそ行きになるのはいいけど、普段着の自分を大切にしなきゃね。

 

そんなこと言う前にその無精ひげを何とかしろって?そうだね、すみませんー。オッサンの戯言でございましたー。

 

ジュニア?ジュニオール?子に託す親の思いは世界共通

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バイデン大統領がアメリカの第46代大統領に就任しました。

 

就任式のニュースを見るとバイデン・ジュニア、こう呼ばれていました。欧米の男性の名前にはJrがついていることが多いんですよね。

 

僕の大好きな横浜F・マリノスにも、マルコス・ジュニオールという選手がいます(去年はジュニール・サントスという選手もいました)。ジュニアじゃなく、ポルトゴル語なんでジュニオールなんですね、なんかカッコいいよね。

 

欧米では父親と同じ名前を長男に付ける風習があるらしいんです。「息子に自分の名前を継がせたい」ということらしいんですけど、なんか紛らわしいよね。

 

父親が亡くなると、そのJrを外していいらしいんだけど、そのまま残しておく人も多いらしいんです。

 

なんとなく欧米は、ファミリー、家族の結びつきみたいなものに対するこだわりが強いんじゃないかなー、そんなことを思います。

 

もちろん日本だってそうだけど、自分の息子にJrという名前を付ける人っていませんよね(昔、ジュニアの当て字を名前にした人と会ったことはありましたけど)。

 

息子には息子の名前を付け、そして家督を守らせ紡いでいく、そこには息子は息子の人生がある、自分のコピーではなく、新しい人生を切り開いていってほしい、そういう願いも込められているような気がします。

 

欧米と違って、代々、家を継いでいく文化が形成されているからなのかもしれません。その代表が天皇家ですよね。

 

比べると、欧米には一部の上流階級以外では家を継ぐという意識は低いのかもしれません。家を継ぐというより、まずは自分の家族を自分で守る、そういう意識が強いのではないでしょうか。

 

個人主義が強いということかもしれません。まずは自分、そして今が大事、だから息子には自分の名前を継承させて、親と子の絆を明らかにしたい。そういうことなんではないでしょうか。

 

まーそんなこと言っても、お国柄はあるにせよ、子を思う親の気持ちは万国共通だと思います。

 

最近の児童虐待なんかのニュースを見ると悲しくなりますが、誰しも、子に託した時の思い、名付けた時の思いは変わらないと思うんですよね。そう信じたいものです。

 

ところでJrの子供にまたJrをつけることもできるんですかね。親子三代で同じ名前。。。なんか「Ⅲ」をつけることもあるらしいです。うーん混乱するよね、なんか不思議。

 

ジンギスカンに思う、世界平和は美味しい食事から

ニュージーランド, 海, 羊, 海岸

 

なんか無性にジンギスカンが食べたい、そんな時がある。

 

みなさんご存じの北海道名物ジンギスカン、以前は焼肉の羊版くらいのイメージしかなかったけど、羊肉の美味しさ、そして一緒に食べる野菜の美味しさ、そんなことを感じるようになったのも私がオッサンになったからなのでしょう。

 

なにより羊肉は脂肪が少ないのでヘルシー、これがいいんですよね。なんせ胃もたれしない、最近は高級な霜降り肉より赤身の方が美味しいと感じるオッサンです(もちろん、お財布にも優しい)。

 

二年間札幌に単身赴任していたことがあり、いろんなジンギスカン食べましたが、わたしのお勧めはこちらです。

 

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その名も「ツキサップじんぎすかんクラブ」。ステキな名前でしょ。ここねー、ジンギスカン自体もサイコーに美味しいのですが、そのロケーションが素晴らしすぎるんですよね。

 

白樺に囲まれた緑見渡せる屋外のテラス席で、サイコーのジンギスカン、冷たい生ビール、そしてワイン、あーお腹減ってきた。

 

このお店、ワインセラーもあってですね、とにかくジンギスカンが美味しいだけじゃなくて、美味しいものを食べるってことは料理を味わうだけではなく、そこから見える景色や雰囲気含めて味わうってことなんだなと再認識する次第なのです。

 

店名のツキサップっていうのはお店のある場所のことで、月寒(つきさむ)のアイヌ語なんですね。実は私、ここに住んでましたので、このお店から帰る時は、いつも千鳥足で白樺並木を歩いて帰っておりました、アイスクリーム食べながら、サイコーでしょ。

 

札幌ドームの近くにあるので、マリノスと浦和との試合の後に行ったときは、両チームのユニフォームを着たお客さんが結構いました。さっきまで競い合っていた人たちがなんと朗らか光景でしょう。

 

平和だよねー、世界平和は美味しいものを食べることなんではないかと思います、そして美味しいものを食べるということは、その場所、時間、相手、すべてのことに対して言うんですね。

 

そんな平和な時間をこれからも送りたいものです。ジンギスカンを思い出しながらそんなことを考えます。お気楽ですみません。

 

 

 

ウナギのかば焼きに思う、僕らの生活は奇跡で出来ている

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久しぶりにウナギを食べに行きました。

 

新横浜の近くにある大黒屋さん、気軽(?)に美味しいウナギ様をいただくことができます。それにしてもウナギってお高い、うな重の上が3,500円だもん、昔はもっと安かったよねー。

 

でも、高いけど美味しいんですよねー、世の中うまくできてるわけです、こんな美味しいものが安かったら、とっくにウナギ様は絶滅しちゃってるんでしょうからね。

 

ウナギって何でこんなに美味しいんだろ、この香ばしいにおい、甘いたれがご飯に超マッチして食欲を超マックスにしてくれます。そしてウナギをご飯と一緒にかっ込んだ時のあの多幸感、最高すぎますよね。

 

それにね、何よりウナギを焼いているときの煙、香り、これって史上最強の集客アイテムではないかと思うわけです。繁華街のどんなカワイ子ちゃんの呼び込みだってかないやしない、人類史上最大で最高の誘惑ではないかと思うわけです。

 

もしこの煙や香りがテレビのコマーシャルや広告のチラシから漂って来たら、もう今日はウナギ、お金はないけどウナギ、そんな感じになってしまうこと間違いなしよね。

 

こんなすてきなウナギ様、かば焼き、いったい誰が発明したんでしょうか。

 

ウナギってどう見てもヘビにしか見えないし、これを捕まること自体、勇気がいったでしょう。それを食べる、しかも開いて、串にさして、甘辛いたれにつけて、炭で香ばしく焼く、こんなこと考えた人はいったい誰なんだ!ノーベル賞さしあげます、そんな感じに思います。

 

たぶん、ぶつ切りにして煮たり焼いたりするだけじゃ美味しくないと思うんだよね。だからかば焼きを発明した人は天才なんだと思うわけです。

 

それとですね、うな重って冷めても美味しいんですよね、不思議なんですけど、味がしまって美味しく感じる。もちろん、できたての熱々も美味しんだけど、冷めても冷めたなりの美味しさがある。だからお弁当なんかにもいいんだよね。

 

うーん、ウナギ様、恐るべし。なんかお腹空いてきたし。

 

このウナギ様、最近の研究によるとの日本から6000キロ離れたマリアナ海嶺付近で卵から生まれるらしい。それが日本にやってきて川を遡上して、国産の天然うなぎとなる。

 

ふー、これって奇跡だよね、もちろんこんな天然うなぎ、今はなかなか食べることはできなんだろうけど、こういったウナギ様がいなけりゃ、かば焼きだって発明されなかっただろうからね。

 

僕らは奇跡の中を生きている、大げさだけど本当にそう思います。ウナギを美味しく食べられる奇跡、この一瞬を楽しみながら噛みしめながら生きていこーっと。幸せだー。

 

「太陽」のような笑顔をふりまいた男、横浜F・マリノス

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今日は横浜F・マリノスの新体制発表会。

 

新入団選手や新しいユニフォームが発表され、いよいよこれから新しい一年が始まります。うー楽しみしかないね、今年はどんなスペクタクルなサッカーを見せてくれるのかしらん。

 

今時はこのような発表会もYoutubeで生配信され、我々ファンもライブでこの感動を共有することができるのです。

 

これって何気にスゴイことですよね、一昔前までは、スポーツの試合にしてもイベントにしてもテレビで放送されなけゃ拝むことができなかった。

 

それがサッカーでも野球でもお気に入りのチームは、DAZN様で全試合ライブ視聴できるようになっちゃったんだもんね。もうこれが当たり前、新聞のテレビ欄見て一喜一憂していた頃には戻れません。

 

そんな期待しかない、マリノスですが、一昨年に加入し大活躍、ファンのみんなからも愛されていたエリキ選手が退団してしまったんですよね、悲しー。

 

元々、期間限定のレンタルだったんだけど完全移籍の交渉中に、中国のチームにかっさわれてしまったらしいのです。世の中お金がモノをいうのはいつの時代も変わらないんですよね、昔は日本だってそうだったんでしょうから。

 

このエリキ選手、とにかくいつも笑ってるんですよね、なんか「太陽」そんな形容詞がぴったりくる選手でした。

 

試合に出るととにかく走り回っておりました。だけど、どうもポジショニングがイマイチらしく、いつもベンチやら他の選手から「エリキーーー」と大声で注意されるんですよね。

 

しかも、ほぼ毎試合、モー見ていて笑っちゃうくらいです、何か微笑ましい感じ。それでも結果を出しちゃうんだから、これってキャラクターですよね。憎めないやつエリキ、素晴らしいっす。

 

そんな素敵なエリキ選手はいなくなってしまったんだけど、マリノスマリノス、きっと彼の穴を埋めてくれる新たな「太陽」が出現してくれるはずです。

 

「We Trust Our BOSS」この感激をもう一度ですね。

 

blue-jk.hatenablog.com

 

エリキ選手の退団コメントにはこう書かれていました。「2019年12月7日のことを決して忘れないでください」、そうマリノスが15年ぶりに優勝したあの日のことです。

 

忘れるわけないぜ、エリキーーーーーー、どこに行っても、その太陽のような笑顔でみんなをhappyにし続けてくださいね、応援してまーす。

 

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お正月とステーキ丼に思う、伝統とこれから

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このあいだ、何年ぶりかにファミレス「ロイヤルホスト」に入りました。

 

お昼だったのですが、既に時刻は14時を過ぎてました、お客も少ないだろうから密でもないだろう、そう思ってチリリーンとなるお店のドアを開けた次第です。

 

予想通り、店内はポツンぽつんとお客がいる程度。運ばれてきたメニューを見ると、まー何とたくさんの品があるのでしょう、しかも結構高額、ロイヤルホストってこんな感じなんだと再認識です。

 

お腹も結構ペコリータでございましたので、奮発して「ステーキ丼」を注文しました。1600円くらいかな、アンガスビーフというやつだそうです。

 

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これがねー、全然期待してなかったんですけど、チョー美味しかったんですよん。

 

お肉も柔らかくて美味しいし、かかってるタレも焼き鳥のタレ(?)みたいでとてもあうし、一緒に乗っかってるキノコやらカボチャなんかもとってもオイシく、大満足な一品なのでありんした。

 

ファミレスのステーキなんてと思っていましたが、目からウロコでございます(大げさ)。

 

でも、もしかしたら、丼だから美味しいのかしらん、そんなことも思ったりします。かつ丼や天丼、卵丼に海鮮丼、よく考えると我々日本人は、何でも丼にしてしまうんですよね。

 

なんでなんだろ?

 

個人的にはかつ丼よりカツ煮、牛丼より牛皿、海鮮丼より海鮮定食と、白いご飯を別で食べる方が好きです、ご飯にお汁が浸っちゃうのがキライなんですよねー。

 

でもよく考えると、天ぷらは天丼の方が好きだな、うな重とうな丼って何が違うんだろ、みたいなことも思います。

 

まー、美味しけりゃいいってことなんでしょう(雑)。

 

それでも、ステーキみたいな欧米の食べ物を丼にしちゃうってのはやっぱり面白いよね。味付けもテイストも全く和食になっうんだから面白いもんです。ナイフにフォークそんなお作法も全く関係ありません。

 

大げさかもしれないけど、こうやって、色んな地域の文化や伝統が重なり合って、新しいものが生まれてくるんだろうね。だから伝統伝統とばっかり言ってないで、新しい取り組みを色んな領域で進めていくことが大事なんだろうな、そんなことを思う次第です。

 

お相撲さんだって今や外国人ばっかだし、箱根駅伝だって高校サッカーだってそうだしね。もっともっと柔軟に物事を考えていくことが大事なんでしょう。

 

お正月の後だから、より考えるのかもしれません。何ごともチャレンジ、そして新しい社会を作ってまいりましょー。

 

悩みは続くよどこまでも、だから楽しくいかなきゃね

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来月車検なんです。

 

もう4回目だから、登録されてからまる9年。僕は登録から1年半くらいの中古車を購入したんで、もうかれこれ7年半くらい行動を共にしてきた愛車というか、陳腐な言い方で申し訳ありませんが親友です。

 

この間、広島と札幌に単身赴任していた時期があり、その寂しい時にもこのクルマちゃんだけが僕に寄り添ってくれていたわけなのです。

 

それにしても色んなとこに行ったよなー。

 

瀬戸内海沿いの島々をドライブするのはサイコーでした、海がキラキラ輝いちゃってね。北海道だってモチロン素晴らしい、新緑に囲まれどこまでも続く道を走るのはサイコーなんだけど、やっぱり北海道の美しさは雪に覆われた冬なんだな、そんなことも知ることができました。

 

後輪駆動の僕のクルマ、スタッドレスに履き替えてもツルツル滑る道を走るのは怖いのなんの。一度、地下の駐車場から出ようとして、路肩に固まったカチンコチンな雪を乗り越えることができずに立往生、JAFを呼んだこともあったけなー、そんな思い出も蘇ります。

 

こんだけ長く同じ車に乗ったのは初めてです。いまだお気に入りなので、車検を通すつもりですが、もうすぐ十年選手、色々整備が必要なんだろうな、そう思いながら恐る恐るヤナセ様に参りました。

 

ちなみに僕の愛車様は先代のベンツCクラスセダン、その中でも一番安いモデルなんだけど、金色ボディーの憎いやつです。

 

車検前に点検してもらい見積もっていただいた結果、なんとガガーンの39万円なり。そのほかに税金が8万円近くかかるので、50万コースです。

 

ふー。。。

 

前回の車検でもそろそろ交換時期と言われていたパーツが色々あったんだけど、まだ大丈夫だろうと先送りしてたんですよね、だから、そんな気がしてたんです。一気に交換時期に来てしまったようです。

 

タイヤやら、バッテリーやら、ブレーキパッドやら、そのほかに故障していたセンサー機器もあり、直さないと車検に通らない、そんな部品もあるようです。ひとつひとつお話を伺うと、そりゃそうだよねと至極納得、もう変えなきゃね、そんな状況でございます。

 

まー、ディーラーだから高いということもあるんでしょうから、どこか安いお店見つけて対応するという手もあります。それでも半値になるということはないだろうし、どうせならちゃんと整備して長く乗りたいしなー、と思います。

 

カニックのお兄さんも、きちんと整備していけば、まだまだ長く乗れますよと優しく申しておられます。また、この50万を頭金にして新しいクルマに変えられるのもお考えとしてはありますよね、これまた優しく申されるのです。

 

ふー。。。

 

疲れた、何か疲れた。。。思考回路が。。。登録まる9年のクルマですから、ほとんど値がつかないだろうなー。そのクルマの維持に50万、クラシックカーでも何でもないのに。色んなことが頭を駆け巡ります。

 

あー、悩みの日々が続きそうです、でも楽しみに変えていくんだ!そんな決意も同時に芽生えます。やっぱそうしていかなきゃね、自分で自分を励ます日々なのでありました。ふー。。。

 

思い感じるのは自分、だから何するにしても自分が決めなきゃ

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先日の三連休、要は緊急事態宣言が発令された最初の休日ですね。街に出る人の流れが減少していないと話題になっていましたが、私もその一人かもしれません、久しぶりにドライブに出かけたんです。

 

いま一番安全な乗り物ってクルマ、自家用車だと思うんですよね。なんかねー、一言で自粛っていっても、友達と街にショッピングに出かけるのも、電車に乗って会社に行くのも、食事をしにいくのも、みんな一緒くたになってるんですよね。

 

そういうとこ一つとっても、外出自粛の根拠、緊急事態宣言の根拠や内容に納得感がないんですよね。スーパーや、学校はイイよってことになってますけど、これもしょうがないからですもんね。変なのー。

 

ということで、いつものように逗子から湘南海岸を抜け小田原近辺まで、最高の天気の中、絶景ドライブを満喫することに致しました。

 

いやー、本当に最高だったなー。ホント素晴らしい景色、サイコーでした。

 

でも、まわりを見ると、やっぱりそれなりに人がたくさんいます。特にサーフィンしてる人達たくさん、アウトドアだからいいでしょっていう部分もあるでしょうが、かなり密な中で、遊んでおられました。

 

もしかしたら、いつもよりは少ないのかもしれませんが、こういうのはね、やっぱ一人一人が気をつけなきゃいけなんだよね。だから必要以上に世間様に指弾されちゃうんだよなー。

 

このドライブの間ですが、ずっと富士山が見えていました。こんなことも珍しいなー、まるで浮世絵のような景色、そんな情景が目の前にずーっと広がります。

 

やっぱり、富士は日本一の山、なんか手を合わせてしまう神々しさがあります。そんな風に感じさせる山が富士山ですよね。

 

と同時になんか変だな、と思って気がついたのが、雪がないこと。そう富士山にほとんど雪が積もってないのです。まるで夏のような真っ黒な富士山なのでございます。

 

家に帰り、ネットで調べてみると、やはり巷でも話題になっているようでした。地表がマグマで温まって雪を溶かしてしまったんじゃないか、噴火の前兆ではないかなんて話も結構ありました。

 

実際は、真冬であっても、こんな富士山はたまにあるようで、単純に雪が降っていないということのようです。よく考えたら、最近ほとんど雨降ってないもんね。

 

やっぱ、情報は自分で判断しなきゃです。色んなことを言う人はモチロンいっぱいいて当たり前なんだから、それを自分の頭で判断して行動することだ大事なんだと改めて思います。

 

外出自粛だって、家から全く出ないことが正義なんじゃないと思います。こんな自粛中だって、安全に外に出る方法だってあるんです。自分の頭で考え、判断して行動することが大事、そんな当たり前のことに思い至る三連休なのでございます。

 

ピンチはチャンス、今ここにイノベーションの芽はある

 

リモートワークの日々、朝昼晩と三食、家で食事をとることが多くなりました。きっと家人は良く思ってないんだろうなー。

 

ということもあり、最近、朝食と昼食は自分で用意することにしております(当たり前でしょと言わないで)。

 

飲食店は徒歩で10分超かかるので面倒、なので大概は家で済ませます。自然と、お昼はインスタントラーメンなんかの麺もの、そんな感じが増えています。

 

そんな中、最近は冷凍食品を買ってきて良く食べるようになりました。

 

なんか冷凍食品って、全般的にいいイメージがなかったんですよねー。だから、もっぱらインスタントラーメンは、袋めんのサッポロ一番「塩ラーメン」派でした。

 

なんですけど、最近色んな冷凍食品を買って食べてみると、意外や意外、結構いけるんです。

 

やっぱり冷凍の技術が上がってるんですかね、ちゃんぽんやらお蕎麦なんかも具材も含めて美味しくいただけます。

 

なので毎週末、スーパーへ冷凍食品買い出しに行くのも楽しくなってきた、おっ、山梨名物のほうとうなんかもあるのか、よーし買ってみよう、そんな感じ。

 

そんな中でも最近のお気に入りはこちら。

ケンミン焼ビーフン200g

誰もが一度は聞いたことがある「ケンミンの焼きビーフン」、これ美味しいんだよねー、それになんかヘルシーだし。足りなければ、ちょっとご飯をつけ足してもいい。

 

内袋ごとお皿にのっけてレンジでチンするだけ。簡単なのも素晴らしい。

 

今はねー、飲食店も営業自粛短縮で大変なことになってるけど、テイクアウトだけじゃなくて、冷凍技術を使って、家で美味しく食べられるものも今後増えてくるんじゃないのかしらん。

 

どんな業界もピンチをチャンスに変えられるかどうかなんだよね。このピンチをどんなチャンスに変えて、食べ物のイノベーションを実現してくれるのか。

 

お気楽で申し訳ありませんが、いち消費者として楽しみにしていまーす。だから飲食業界のみなさまも頑張りましょーね。

 

人は外見で判断される、こともある

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歯並びの悪い男を信用しちゃいけない。

 

こんなこと聞いたことありませんか?自分の歯の管理=生活管理もできない人間は、あまり良い人物ではないだろうと判断されるらしいのです。

 

アメリカなんかでは歯並びの悪い男は出世できない、とまで言われるそう。

 

確かに芸能人や大企業の社長さんとか、有名人で歯並びの悪い人って、見かけないような気がします。

 

うーん、なるほどなー。なんでこんなこと考えるかというと、僕、歯並びあまりよくないんですよね。八重歯っていうやつ。

 

今までこんなこと考えたことなかったんだけど、実はそんな風に思われてたのかな、だとしたら悲しーな、恥ずかしーな、そんなことを今更ながらに思うのです。

 

何でこんなこと思ったかというと、とあるスポーツ選手を非難するコメントを見てしまったからなのです。スポーツ選手だから、みんなスキキライあるでしょうけど、そのコメントには、この選手は歯並びが悪いからそもそも人間として信用できない、そんなことが書いてあったのです。

 

えー、そうなんだー。そんなこと思う人がいるんだ。

 

洋服やら何やら、清潔に、大人っぽく、髪型も整え、カッチョヨク、みたいな感じで暮らしてきたとしても、実は歯並びでそんなこと思われてたのかもしれないなー、今まで誰にも言われたことなかったから、ちょっとショック。

 

なんだけど、やっぱり人の価値観や考えっていうのは様々、だからしょうがないと自分で自分を慰めます。だから、そういう前提で色んな考えを持った人と接していく必要があるってことだと思います。思いやりを持ってね、そういうことなんではないでしょうか。

 

それにやっぱり、身体的な特色をアーダコーダいうのは、よくないことなんではと思うもんね。まあ、今さら気にしてもしょうがないし。

 

なので、しっかり歯磨きして、清潔にして、そして常に笑顔、もう八重歯をチャームポイントにしちゃうことにしまーす、かつてのアイドルさんのようにね。

 

自由は勝ち取り守り続けるもの、そんな時代がやって来た

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前回、「戦略」も「リーダーシップ」もないのに緊急事態宣言なんておかしい、それを国民も気がついてる。偉い人たちは何で気がつかないんだろ、もしかしたら、気がついているけど、気づかないふりして、敢えてしてるんじゃないだろうか。。。そんなことを書いた。

 

もしかしたら、そうかもしれない。そんなこと本気で思ってきた。

 

コロナウイルスは大変な脅威だから、命を守るのも経済を守るのも大変な状況。だから緊急事態を宣言して、国民が一致団結して外出自粛、ウイルスを封じ込まなければいけない。でも、みんな本音では緊急事態だと思ってないから、春先のような極端な自粛はしない。

 

だから、ウイルスが根絶できない。これは政治のせいじゃない、国民のせいだ、そしてそれを統制できない法律のせいだ。。。

 

もし、偉い人がそう考えていたら。。次に行うのは海外のように「ロックダウン」や「都市封鎖」、そして「国民一人一人の行動履歴管理」。。。守らなければ罰則を処す。

 

国民を強制的に管理できる権限を政府が持つこと、もしかしたら、これが目的なんじゃないの?

 

だから偉い人たちは、おバカなふりして「戦略」も「リーダーシップ」も示さず、大変だー大変だーというばかり、そんなふりして実はこんなこと考えてたりしてるんじゃないですかね。

 

頭のいい人たちだからね、やりかねないと思います。歴史は繰り返すっていうやつです。

 

お隣の大国だって、この機に確信犯的に国民を統制し始めてるよね。香港だってウイグルだって偉いことになってるけど、どの国も自分のとこが大変な状況だから、そんなことに構ってられない。

 

このような国に対抗していくためには、国が強制権をもって国民を管理、従属させていく必要がある、そんな「戦略」を描いているのかもしれません。恐ろしー。

 

日本は民主国家だから、人権が保障されてるから。。。そんな甘っちょろいこと考えてちゃいけなんだと思います。今は「有事」なんですから。

 

自由は与えられるものではない、一人一人が勝ち取り、守り続けなければならないもの。そんな時代がやって来たのかもしれません。

 

戦略もリーダーシップもない、そんな緊急事態なんて存在しない

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緊急事態宣言が発令されたけど、明らかに春先とは雰囲気が異なりますよね。電車にも乗ったけど、結構混んでました。

 

そんな状況に政府やら知事さんやら医師会やらマスコミやらは、国民の「危機感」が足りないみたいなことをさかんに喧伝されています。

 

みんなわかっちゃってるんだよね。本当は緊急事態じゃないということを。

 

そりゃー誰もが保菌者になっている可能性があるんだから、その前提で人にうつさないよう細心の注意を払わなければならないし、大人数での飲食だって控えなければならない、大部分の人はそんな生活スタイルをとっくに徹底してるんだよね。

 

それにね、わかっちゃってるんだ。必要以上に恐れる必要がないウイルスだってことや、医療の逼迫が叫ばれてるけど、多くの民間病院がコロナ患者を受け入れていないこと、偉い人たちが自分の保身や責任逃れのために、緊急事態宣言を発令してるってことをね。

 

なんでかというと、言ってること、やってることに科学的根拠がないから。印象や心象でしか、物事を進めていないから、今回の緊急事態宣言だってそうだもん。

 

いまは「平時」でなく「有事」、「緊急事態」だというなら、その緊急事態に対処するための「戦略」を示さなければならない。

 

もちろん未知のウイルスだから、わからないことも多い、いろんな意見もあるでしょう、でもそれを失敗を恐れず選定し、対策を進めることが「リーダーシップ」なんだと思います。

 

この「戦略」と「リーダーシップ」がかけらもないんだよねー、緊急事態であるにもかかわらず。

 

戦争でこんな状況だったら、あっという間に負けちゃうよね、殺されちゃうよね。「平時」でなく、「有事」というのはそういうことなんだと思います。

 

あるのは責任逃れ、揚げ足取りのリーダーシップだけ。それがみんなわかっちゃってるんです。僕ら国民もおバカじゃないということですね。

 

あー偉い人たち、みんな頭いいはずなんだけどなー、なんでこんなこと気がつかないんだろう。

 

もしかしたら、頭が良すぎて、実は気づいてるけど気づかないふりしてるんじゃないかしらん。そうだとしたら、ものすごくたちが悪いよね、何が目的なんだろ、恐ろしーねー、気をつけましょー。