「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

健康なカラダは健康なココロから、朝のテレビは百害あって一利なし

 

 

朝は6時くらいに起きて7時前に朝食をとる。

 

出社してた時は混んだ電車に乗るのが嫌で6時前には家を出ていたから、会社でおにぎりを食べていた。正直、テレワークのおかげで睡眠時間も増え、家で朝食も取れるし、健康的な生活を送れてるような気がする。

 

家にいるので、朝食を食べながらテレビも見れる。でも最近テレビをつけるのをやめてしまった。だって不愉快なニュースが多いんだもん。

 

不愉快ってのは良いニュース、悪いニュースって意味じゃなくて、不愉快に感じるニュースっていう意味。何でこんなニュースばっかり報じるんだろうっていう内容が多すぎるんだよね。

 

どんなニュースかというと、コロナ関連で言うと、県知事とか医師会長なんかの記者会見、それをそのまま報じていることがとても多い。

 

あの偉い人がこう言いました、ああ言いましたってね。ほんと地位や権威に弱いんだよね。これって偉い人たちの政見放送とおんなじなんだけどな、そんなことも気づかないのかね。

 

偉い人たちが自分の地位や立場を意識して発言している内容、なんのエビデンスにも基づかない無邪気な内容。医療が逼迫している、感染が拡大している、このままでは大変なことになる、飲食業は困っている、政府に対策を要請する。。。

 

発言している側に施策や提言はないんだよね、それなのにその内容をそのまま流すテレビのニュース、そしてその人たちが言った話に乗っかって政府の批判をするマスコミ。どっちもどっちだよね。

 

そのあげく政府は対策と称して、特措法に罰則規定を設けようとする始末、それなのにそれがどういう意味を持つことなのか誰もちゃんと報じない。

 

自由が失われようとしてるんだぞ、いまこそ報道の自由が必要なんだぞ、とせっかく健康な生活を送ってるのに不健康な気分になっちゃうのです。

 

ということでテレビを見るのをやめることにした次第です、美味しい朝食に集中して、今日という一日をどう過ごそうか自分で考えるようになったのでございます。

 

今のテレビはホント危険だなーと思います。洗脳されちゃうよね。まだネットの方が色んな人のコメント(もちろん玉石混交ですけどね)見ながら、自分で判断できる。

 

入ってくる情報も自分で選択しなくちゃね、あー、本当に大変な時代になったもんでございます。