「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

働く人たち ~お正月には凧あげて~

新しい年になって一か月以上たったけど、あらためて思う、お正月っていいもんだなーって。家族で集まり、仲の良い友達と会い、お互いの新しい年がよい年でありますようにと願いあう、なんか身が引き締まるような気がします。 そんな素敵なお正月だけど、気に…

極上のエンタテイメント ~最高の瞬間はみんなでつくる~

もう三か月も前の話だけど、僕の愛する横浜F・マリノスが優勝したんだよねー、嬉しかったなー。最終戦は物凄く寒かったんだけど試合は超サイコーの内容でした。中でもキーパーが退場になってしまった直後のプレー、ティーラトン選手がFC東京高萩選手のオフサ…

応援するのは誰のため ~大統領になりたい人たち~

アメリカで大統領選挙が始まったようです。興味ないし、どうでもいいって感じだけど、ニュースを見て思うことはある。大統領って、どういうモチベーションでなりたいって思うんだろう。 だってさ、アメリカの大統領って言ったらワシントンやらリンカーンやら…

大人が考える憧れの仕事 ~小学生じゃないよ、僕は立派な大人だよ~

やっぱ違うよな、なんてことをいっつも思ってる。何のことかというといまさらなんだけど仕事のこと。そもそも仕事、好きじゃないんだよね、まあそれはいいとして、仕事うんぬんというよりも、サラリーマンとしてのお作法というか、会社生活自体が面倒くさい…

「粋」と「野暮」 ~僕らは何を考え生きていくのか~

粋と野暮、もう10年くらい前になると思うんだけど、読売新聞に出ていた記事を今でも覚えています。 哲学者・九鬼周造さんは著作「いきの構造」で粋について以下のようにあらわしたそうです。①媚態(びたい)異性に対する「つやっぽさ」や「色気」であり、セ…

与えられてばかりの僕 〜なにかを与える自分になりたい〜

お正月に駅伝を見ていたら、どこかの大学のOBが自分の学生時代を振り返って「自分の半分は駅伝の経験からできている」と言っていました。それだけ自分のアイデンティティというか、自分のココロの立ち位置を決める濃密な時間を過ごしたということなんでしょ…

スニーカーぶるーす ~僕たちはまだ青春知らずさ~

オフィスカジュアル、会社でこんな野暮な施策が始まったこともあり、最近はノーネクタイにジャケット、パンツのスタイルで通勤している。できるだけオシャレさんになりたいよねというのもあるし、いい大人なんだから接する相手に清潔感を持ってもらえるよう…

意外と買い物好き ~仕事も一緒、何のために働くの?~

意外と買い物好き、そんなエッセイがありましたね、村上龍さんだと思う。たかが買い物なんだけど、それは自分を表現する手段だし、人とのつながりをもつ中で、自分をつくっていくことでもあるわけで、単なる自己満足じゃない大切な行動だと僕も思います。本…

嬉し楽しいお買い物 ~僕らは何を求めて生きているのか~

最近色んなものを買っている。お金があるわけじゃないけど、何か買いたいものを見つけてそれを買って満足して、また欲しいものを見つけて、それを買って満足して、そんな繰り返し。以前も僕は物欲で出来ていると書いたことがあったけど、ほんとその通りなん…

幸せだけで、出来ている ~至福の瞬間とは~

「幸せだけで、出来ている」これ何のコピーか知ってます?答えはハーゲンダッツのアイスクリーム。最高に素敵なコピーだと思いませんか。アイスクリームってなんでこんなに美味しいんだろ、いつもそう思って食べてきた、幸せだなー、そう思いながら食べてき…

無駄か無駄じゃないか ~想いが有るか無いかだよね~

これって無駄だよな~、そう思うことや感じることってよくある。最近感じたのは、やっぱりねの年賀状。普段ご無沙汰している人に近況を届けあい、お互いの無事や新しい年の幸せを願い合う、こんな素敵な習わしに対してそんなこと言ったら怒られそうだけどし…