「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

与えられてばかりの僕 〜なにかを与える自分になりたい〜

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お正月に駅伝を見ていたら、どこかの大学のOBが自分の学生時代を振り返って「自分の半分は駅伝の経験からできている」と言っていました。それだけ自分のアイデンティティというか、自分のココロの立ち位置を決める濃密な時間を過ごしたということなんでしょう。うらやましいですね。

 

でも、誰にでもそんな自分を成り立たせた影響力のある何かを持っていると思います。さてさて僕は何だろうな、そんなこと考えましたが、実は昔から思っていました。間違いなく今の僕を成り立たせているもの、それは「ド根性ガエル」「ビリージョエル」「岡村靖幸」です。大変恥ずかしいけど事実だからしょうがない。

 

子供のころ見たマンガ「ド根性ガエル」、ここに僕の人格を形成したすべてがあります。男の生きざま、見栄の張り方、そして人間の優しさや弱さ、そんなものを僕はぴょん吉やヒロシや宝ずしの梅さんから教わったのです。根性根性ど根性、泣いて笑ってケンカしてってことですね。

 

そして「ビリージョエル」、最初に好きになった外タレ(死語?)です。オネスティとかストレンジャーのころじゃなくて、僕はグラスハウスから知ったんですね。ピアノの詩人から似合わないロックンローラーに変身したビリージョエルです。なんてたってこの人かっこ悪いんですよ。かっこよくなりたい、だけどなれない、ブルーススプリングスティーンのようにはなれないんですよね、でも不器用な彼が大好きなんです、だって彼には誰にも作れない彼ならではの詩が書けるんだもの、自分に正直な詩をセツララにピアノで弾き語るその姿はまさに僕にとってのアイドルでした。どんなスーパースターよりかっこいいと思ってます。

 

岡村靖幸」この人もビリージョエルに通じるところがあります。この人の魅力も詩です。そしてかっこよくなりたい、かっこよく見せたい、そんな心がビシバシ見えるんですけど、実はこの人カッコいいんですね。それなのにかっこよく見せたいと嘘をつく彼の詩が大好きなんです。ライブでしか披露しない弾き語り、僕のココロを揺さぶり続けています。

 

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こうやって見てくるとこのお三方(?)に共通項はあるようでありません、でも僕は彼らの「物語」にものすごい共通項を感じるんです。それは「男」「弱さ」「根性」「戦う」「優しさ」そんな言葉で表されるような気がします。

 

ということで、僕のココロはこのお三方から成り立っているのだけど、僕は彼らとは違うわけなので憧れてばかりもいられません、僕は僕であり続けなければとも思っています。それが、僕に影響を与えてくれた彼らのためでもあると思います。それにしても僕は与えられてばかりなんだなぁと改めて思います。何かを与える僕になりたいと強く思う次第です。

 

人に影響をを与えるってことは素晴らしいことでもあり、怖いことでもあります。僕はちっぽけな僕ですけど、人に影響を与えることのできる僕になりたいなと思います。そんな僕になれるよう青い日々を送りたい。あの偉大なお三方にはなれなくても、その影響を受けた僕が新しい僕となり、誰かに影響を与える僕になる、そして影響を受けた人は新しいその人になる、こんな世の中って素晴らしいよね。一人一人がそんな人になりたいと思いながら新たな自分を作る世の中、そんなことを考える青い日々なのでした。