「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

欲しいものは何 〜僕はこんなものが欲しい!〜

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僕は物欲で生きている。常に欲しいものを探している。でも、どうしても欲しいってものが最近減ってる感じもする。だからどうしても欲しいものを考えてみた。

 

<自分が見た景色をそのまま映せるカメラ>

 

これ、経験ない?ものすごい絶景や素晴らしい景色を見て、これみんなに見せてあげたいな、そう思って写真を撮るんだけど、自分が見たものの一部が切り取られているだけで、全然感動が違う。

 

人間の眼の視野って左右に120度あるらしいから、目の前の風景をカメラにおさめているつもりでも、なんか見たものの一部分しか写ってない感じがする。写った画像を小さな写真やスマホで見るから臨場感を感じられないだけなのか、それとも単にカメラの性能や撮影技術のせいなのか?よくわからないけど、簡単に見たものがそのまま表現されるカメラがあれば嬉しいなーと思います。

 

もしかしたら、カメラだけでなく写したものを表示する仕組みも合わせて工夫がいるのかもしれない。それだったら、カメラだけじゃなくて、それを見るためのプロジェクションのような設備も含めて一式で売りに出してくれると面白いと思う。高級そうなカメラ持ってる人ってよく見かけるけど、写ったものを見る設備とか機材ってあまり考えられていないんじゃないかな。結構、需要があると思うんだけどな。 

 

<サッカー観戦専用放送&モニター>

 

僕はサッカー、横浜F・マリノスが好きなんだけど、スタジアムに見に行くとピッチ全体を見渡すことができて、素人目にもチーム全体の動きがわかる。

 

テレビだと一部分しか映さないし、肝心な場面でボール持ってる選手だけをアップで写しちゃったりするから、全体の動きがわからなかったりする。まあ、だからスタジアムまで足を運んで見る価値があるというか、楽しみがあるわけなんだけど、これが自宅のテレビや飲み屋で見れたらサイコーだなーと思うわけです。それに今の技術があればできるんじゃない?とも思います。

 

カメラ2~3台でピッチ全体を写し、それを合成して放映する特別番組を用意する。有料のインターネット配信だっていいわけです。それを普通のテレビで見ると小さくなってしまうので、モニターを二台並べれば全体を映し出すことができるようにする。こんな放送があれば、サッカー好きは嬉しいと思うんだよなー。こんな放送をスポーツバーや飲み屋なんかで放映したら、仲間内で見に行きたくなるとも思います。アウエーの試合はこのスポーツバーで見るとかね。

 

そういう仕組をチームが提供してくれたり、スポーツバーを経営したりしても面白いと思う。こういう試みが、日本ならではのサッカー文化みたいなものを作っていくんだと思うんだけどな。まだまだ楽しみ方という面ではプロ野球に負けてるもんね、なんせ試合数も圧倒的に少ないわけですから。

 

<fun to drive>

 

僕はクルマが好き。

 

所有するのも好きだし、自分で運転するのも大好き。改造したりスピード出したりすることには興味ないけど、自分だけの空間の中で一人もしく好きな人と目的地に向かうプロセスが大好き。

 

そしてその時の大事な要素が、自分で操縦するということ、昔、トヨタがCMで放送していたfun to drive、この言葉大好きです。だからクルマの自動運転ってあまり興味ない。やっぱり自分で運転してなんぼですよね。

 

そういう意味では欲しいものの筆頭が「筋斗雲」。そう西遊記であの孫悟空が乗り回す雲ですね、自分が思うままに自由自在、まさにfun to driveだよね。あんな乗り物が欲しいよー。

 

ということで、いくつか欲しいものを書いてみました。筋斗雲はともかく、なんかできそうじゃない?やっぱり欲しいものは楽しいもの、そしてそこからイノベーションが始まるはず、皆さん頑張りましょう!

 

誰か作ったら僕に売ってくださいねー。