「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

失敗したっていいじゃん、もっとチャレンジしたことを讃えよう

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前回、県知事さんって「偉くなりたい」だけの人の代表格って話をしたけど、もちろん一生懸命仕事をしている人たちもたくさんいます。

 

先日テレビ見てたら、大阪府の吉村知事が出ていた。

 

一緒に出ていた病院の偉い人が、民間の病院がコロナ患者を受け入れていないと批判されているけど、民間の病院は100床以下の小さな病院が大半を占めており、単に受け入れ拒否しているわけでなくて、物理的に難しいことも理解してほしいと言われていた。

 

それを聞いた吉村知事、今は「有事」であって緊急事態、だから「平時」の状態のままで物事を考えてはいけなくて、この「有事」に何をすべきか、何を変えるべきかが大事。そして、それを実行するのが自分たち政治の役割なんだと仰ってました。

 

仰る通りだよね。

 

吉村知事って、イソジンが効くとか、時々わけわからんこと言うけど、やっぱり政治家なんだよね。トンチンカンな失敗もするけど、この「有事」の状況では、試行錯誤しながら取り組んでいくことが大事なんだなーと思いました。

 

やっぱねー、みんな失敗を恐れすぎなんだよね。

 

それに失敗したらとにかく糾弾されちゃうし、後出しじゃんけんされちゃう、そんな報道しかないものね。菅が、政府が、若者が、そんな報道ばっか。

 

だから県知事さんとか、医師会会長なんかは、誰かのせいにするべく、せっせと記者会見してアリバイ作りに勤しんでるんだよね、そんな姿勢が見え見えだもん、あーやだやだ。なんでもっとみんな指摘しないんだろうなー。

 

よく言われることだけど、失敗を責めるのではなく、チャレンジしたことを讃える、それが今こそ必要なんだと思います。

 

青くて申し訳けないけど、改めてそんなこと思います。

 

まずは自分から始めてみよっと、やっぱ、ひとり一人がそう思って取り組むことが大事なんだよねー。

 

何かできることが、まだまだあるんじゃないかなー。そんなこと考えてたら、少しココロが明るくなりました。失敗してもいいじゃん、チャレンジ、チャレンジ、おめでたく単純な私なのでございます。