「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

常識を疑え!いつもの年はいつもの年じゃない

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いつものように、いつもの年末を迎えてしまいました。

 

クリスマスが終わるとテレビ番組やら何やらも一気にお正月モードに突入、瞬く間に新しい年がやってきます。

 

これまで何回も何回も繰り返されてきた日常。そして、これからもずーっと繰り返されていく、わけないんだよね。

 

限りある大切な一年が、またいつものように過ぎ去っていく、これは残念なことなのか、それとも幸せなことなのか。きっと幸せなことだと祈りたい、そんな感傷に浸る年末の一日です。

 

いつもの一年を過ごせる、そしてお正月を迎えられるということは、本当に奇跡的なことなんだと思います。この奇跡の中を悔いのないよう、大切に生きなきゃね、そんなことを殊勝に思ったりします。

 

それにしても一年早かったなー。。。いつも思うけど、そもそも一年って何だろう?いったい誰が決めたものなのか?発明したものなのか?

 

あらためて考えると一年というのは、地球が太陽の周りを365日かけて一周するということ、いったいこれに何の意味があるのでしょう?

 

地球への太陽の光の当たり方が変わり、昼の長さも変わり、季節が春、夏、秋、冬へと移り変わっていく、その繰り返し地点ということなんだろうけど、なんか出来すぎてません?

 

それに赤道直下の熱帯雨林に覆われた国では、基本、一年中夏でしょ、そんな国では季節の移り変わりなんて関係ないんじゃないの?日本みたいに四季が明確に異なる季節の国の方が珍しいのではないのかしらん。

 

でもそんな一年中常夏の国にも一年はあるし、毎年が繰り返されているわけです。それを忘れないようにクリスマスがあり、スポーツをはじめとした色んなイベントが用意されている。かもしれない

 

要は、一年っていうのは、季節の繰り返し地点ではあるんだけど、人間が勝手に設定した記号なんだよね。

 

ということはですよ、誕生日だって、毎年お祝いしてるけど、本当は生まれた日なんかじゃない(当たり前)。人間が勝ってに決めた暦の記号が一緒ってだけのことだ。

 

なるほど、一年一年区切って物事を考えてきたけど、本来、そんなことにとらわれる必要なんてないんじゃないだろうか、なんてこと考え出してしまった。

 

うーん、なんか大切なことに気づいたような気がする。。。地下鉄の車両はどこから入れるのか、それと同じで、夜も眠れなくなりそうだ(古くてすみません)。。

 

ムム。。?しかし、そもそも、夜だって、一日という周期だって、我々が勝手に。。。何で夜だからと言って眠らなければならないのか???、やめとこ。。おやすみなさーい。

 

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