「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

誰が何を言おうと構うもんか、だって決めるのは自分なんだもん

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最近、Yahooのニュースなんか見るときにコメント欄もよく見るようになった。色んな人が色んなコメントしてるんですよね。

 

みんな何かを伝えたい、言いたい、モノ申したい、そういうことなんでしょうね。

 

もちろん匿名だから、偏った意見や、時に暴論みたいなコメントもあるし、コメントした人間を非難しあうようなものもあったりするんだけど、そういうことひっくるめて、見る人がどう判断するかなんだと思います。

 

やっぱり大手の新聞やマスコミなどのニュースは一方的だから、鵜呑みにしちゃいけないよね。

 

そのニュースに対して、色んな人がどのように受け止めているのか、意見や考えを聞かせてもらって、自分なりの考えをまとめ、納得して飲み込む、これって、けっこう健全なことなんじゃないかと思います。

 

正論ばっかりコメントしてとか、一生懸命コメントする人たちをバカにする風潮もあるみたいだけど、何でもかんでもモノ言える環境ってのは大事だと思います。

 

さっきも言ったように、すべては自分、自分で判断すればいいのですからね。

 

テレビのワイドショーのコメンテーターなんかも非難されることが多いけど、まあ、非難されてしょうがないようなスタンスの人も結構いますが、こういうのは一方的なもんだと思って接することが大事なんでしょう。

 

大事なのは、それを受け止めた僕らがどう感じるか、判断するかなんです。

 

それが徹底されていけば、つまらない番組、恣意的な番組は自然と駆逐されていく、そうなればいいなと思います。だからテレビ番組はすべて有料になった方がいいと僕は思います。

 

無料だから、つまらない番組が放置されている、これ、間違いないと思います。

 

危ないのは、コメントする人たち、正論を求める人たち向けに番組を作ってしまうこと。これって政治もそうだけど、ポピュリズムってやつですね。そんな世間に迎合するような番組ばっかりになっちゃうと危険だよね。

 

僕らは、便利だけど、難しい時代に生きている。そう認識しないといけないんだよね。あー大変。

 

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