「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

居心地のいい場所は自分で作る!

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なんか最近、家に居場所がない、というか家族から声をかけられない。

 

子供も大きくなったからしょうがないんだけど、最近、良く思い出します。子供が小さい頃さかんに抱っこをせがまれたこと、疲れはてた僕は拒んでしまったりしてたんだよな。あーあ、もっと抱っこしてあげればよかった。。。

 

そう思い、振り返ると、なんだかんだ言って、自分は子供に助けられていたんだということに気づきます。一緒に出かけたり、遊んだり、実は子供のためというより、自分のための時間だったんだよね、そんなことに今更ながら気づくのです。

 

まあ、時は返ってこないんだし、子供だっていろいろ悩みながら成長してるんだと思います。だから僕自身も、懐かしんでばかりいないで、そんな時もあったよなと人生の糧にすればいいんです。問題はこれかどう生きていくかだよね。

 

というわけで、自分の部屋環境を充実させる必要があると思い至りました。なんでやねん。

 

基本、僕の居場所は居間の窓辺に置いてあるクライニングチェア、南側に面していて、暖かい陽も差しこむ大変気持ちのいい場所です。でもね、やっぱり自分の居場所を自分で作る必要があると気づいたのです。

 

僕はもっと一人の時間を充実させる必要があるんです。居間にいたって誰もかまってくれないんだし、家族に囲まれてる安心感の中でひとりの時間を充実させる、これってとても贅沢なことなんではないかと気づいたわけです。

 

以前、3年間くらい単身赴任の生活を送ったことがあります。その時は子供もまだ小さかったし、とにかく寂しかった。家に一人でいること、誰の声も聞こえない、誰に話しかけることもできない、それがこんなに寂しいこととは知りませんでした。

 

でもね、最近ふと思うんです。一人の生活、もっと楽しめたんじゃないかな。。。あの寂しい単身赴任生活を懐かしむ自分がココロのどこかにいるのです。

 

そんなことを感じて、ふと思ったわけです。みんながいる中で、自分一人の居場所を確保すればいいじゃないか、そこで充実した時間を過ごせばいいじゃないか、それだったら寂しくもないし、サイコーの環境なんじゃないだろうかって。勝手でしょ。

 

幸い、うちはバブルの時期に建った中古マンションなので、広さだけはあります。4畳半くらいの狭さなんだけど、西側に窓を持つ自分の部屋もあるわけです。ここを居心地のいい空間にして、自分時間を増やす作戦を立てることにしました。

 

なんか楽しくなってきた!to be continued!

 

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