「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

温かいものを温かく、小さな幸せは大きな幸せだと知る

 

タンブラーを買ったんです。

 

Amazonサイバーマンデーで800円くらい。飲み物を保温してくれる蓋つきのカップ、そんな感じでしょうか、実はこういうものがあることを知らなかったんですね。。。

 

リモートワークが多く、家で仕事中にコーヒーを飲むことが増えました、味がイマイチだな、そんな不満もあったんだけど、一番の不満は、熱々のコーヒーをカップに注いでも、あっという間に冷えてしまうこと。だからコーヒーを淹れるとちびちび飲むことなく、一気に飲む、そんな感じでした。

 

それが、なんということでしょう、こういう便利商品が世の中にあったんですね。そういえばスタバなんかでもタンブラーに入れてもらっている人いますんもんね、そういうことだったんだ、無知って悲しい。

 

ということで、こいつに熱々のコーヒーを注いでおくと2~3時間は平気で暖かいまま飲むことができるます。こういうことができるの水筒だけだと思ってました。

 

温かいものを温かいままでいただく。

 

これって、当然ながら大切なこと、ラーメンだって蕎麦だって、ステーキだってそうだもんね。そういえば、このあいだファミレスで食べたハンバーグには焼き石みたいなのがプレート付いていて、しばらくの間、焼きたてが食べられるよな仕掛けがしてあった。色々と考えてるんだねー。

 

そう考えると、家もそうだけど、クラシックな喫茶店で出されるコーヒーカップ。マイセンだったりコダワリの陶磁器で作られたものも多いでしょうけど、こういったものもイノベーションがもっともっと考えられるのでは、そんなことを思います。

 

やっぱりこの手のモノはカップの口当たりも大事、なにより、機能だけでなく優雅な時間を共にするという大事な役目があるのですからね。

 

どっかで作ってくれないかなー。こんなことでもこんなに幸せになれるんだから、まだまだ色んなことで幸せになれる、いや、人を幸せにすることはできるんじゃないだろうか。

 

そんなことを思うコーヒーな一日でありんした。