「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

マスクに思う(その2) ~マスクのセンスはあれと似てる~

https://cdn.pixabay.com/photo/2020/06/08/16/19/woman-5275027_1280.jpg

 


巷で見るマスク姿の人々、その風景も今年の3月頃からは大きく変わりました。以前は使い捨てのマスク一色だったのが、いろーんなマスクをみんなつけてます。カラフルなものや可愛いもの、スポーツ素材が採用されたものなど、それこそ千差万別です。

 

そんな人々のマスク姿を見て、僕思うんです。マスクを選ぶセンスって、あれを選ぶセンスと似ているんじゃないかって。

 

何かっていうと変な話ですけど下着です。女性でいえば、ブラジャーやパンツ。そんな目で見てるのか、変態だね、そんなこと言わないでね。きっと当たっているような気がするんです。

 

ベージュやピンクの淡い色をつけている人、黒いスポーティなものをつけている人、可愛らしい絵柄の入ったものをつけている人、レースのフリフリがついたシルクっぽい素材のモノをつけている人。。。

 

ほら、そんな感じがしてきませんか?

 

対して男性はどうなのか。ほとんどの人が大して気にしていないような気がします。使い捨てか、そうじゃないかくらい。スポーツマンぽい人は黒いピシッとしたマスクをしてる人が多い、たぶんパンツもスポーツタイプ。それ以外の人はパンツになんか関心ない、そんなところが実態でしょう。

 

マスクを清潔にしてるか、してないかも、その人の下着に対するスタンスを表していると思います。だからよれよれのマスクをしているおじさんを見ると、何か不潔でやだなー、そんなことを思います。

 

暇でしょって?はい、そうなんです。そんなこと考えてる僕はきっと暇ですけべーなんでしょう。でも当たってると思うんだよなー、どうでしょう。