「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

居間の主役をイノベート ~テレビの次はテーブル~

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12.9インチのiPadで見開きのマンガを読むのは思いのほか快適だ。このiPadはマンガを読むためにあるのかもしれないと思っていたら、もう一つ適したものがあった。それは雑誌。

 

NTTドコモが提供するdマガジンという雑誌読み放題サービスに加入したの。なんと月400円で雑誌が読み放題になるサービス。

 

以前使ってたフツーのiPadでお試しサービスを使ってみたことがあったけど、10インチくらいのタブレットで雑誌を読むのは厳しいのですよね、拡大しながら読むのが面倒くさいと感じました。

 

それがなんとなんと12.9インチのiPad様では、フツーに紙の雑誌を見るように読むことができるではないですか。しかもクルマ雑誌やファッション雑誌、週刊誌、ビジネス誌と一通りのものが揃っております。

 

これで月400円というのはどういったビジネスモデルなんざんしょ。もしかしてこういったデカいタブレットで見る人を想定していないんじゃないでしょうか。だからあくまで紙の雑誌を購入する人が一定数いる前提で、それを補足する立ち位置で提供しているサービスなんではなかろうかと想像します。

 

このサービス自体で儲けるのではなく、ドコモとか楽天とか、自分たちの経済圏に誘い込むためのツールなんでしょうね。これから12.9インチiPadで雑誌読む人が増えてきたら、間違いなくこのサービスなくなると思う。そんな気がします。

 

やっぱりデッカイことはいいことだな、改めてそんなことを思います。もしかしたら、そいうのって他にもあるかもしれない。タブレットだってもっと大ききれば新聞だって見やすいかもしれない。

 

こんなのどうでしょう、居間のテーブルの上が全面タブレット。テーブルの前に座った人が自分の好きな大きさで好きなコンテンツを表示させる。小説でも、マンガでも、雑誌でもそれこそ新聞でも動画でも構いません。

 

家族の伝言版にしてもいいし、テレビ電話にしてもいい、使っていない時にはお洒落なデザインを表示させて、お部屋のインテリアにしたっていい。もしかしたら、家族四人で人生ゲームもできるかもしれない。麻雀だってできるし、ピアノにだってなる。

 

なんか単純だけどいいでしょ。AppleTable、もうこんなの考えてたりしてね、次は家具の革命だ、こんな未来がもうすぐ来るかもしれない。