「青い日々」

多幸感あふれる、幸せな生活

寿命ってなんだ 〜言葉に込められた思い〜

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日本人の平均寿命って男が81歳、女が87歳なんだって。平均でこれだからね、実際はもっと長生きしている人がたくさんいるわけだ。当然、もっと早く亡くなっている人も同じようにいっぱいいるんでしょうけど。

 

犬の寿命は10~13年らしいから、犬の一年って人間の7年分くらいに当たるのだろうか。ものすごいスピードで成長して、そして衰えていく。ということは両者に流れている時間は、同じ時間のようで同じ時間ではないのかもしれない。つまり時間っていうのはすべての生き物に対して一定じゃないのかもしれない、人間と犬、もしかしたら人間同士でも違うんじゃないか、なんてこと思ったりするけど、もちろんそんなことはない。

 

だって80歳まで生きた人と40歳までしか生きられなかった人も、1年間は同じ1年間でしかない。40歳で亡くなった人が2倍のスピードで生きていたわけではない、すべては結果論。それが人であろうが犬であろうが同じことだと思う。確かに犬とは肉体の成長するスピードは違うかもしれないが、与えられた時間に変わりはないと思う。

 

時間はみんなに平等に与えられているわけで、それをどう使うかはその人しだい。あーまた冬が来ちゃったな、もう1年経っちゃった、なんてよく言うけど、平均寿命でいうと全部で80回くらいしか経験できないことになる。80回ですよ、80回、これって少ないと思いませんか?一日一回だとすると2ヶ月半しかない。あっという間です。

 

だからね、僕らはボーッとしてちゃいけないんだ、とあらためて思うわけです。一日一日が大事で貴重な時間なんです、また冬が来ちゃったなじゃなくて、その季節季節を純粋に感じ、その時々を充実して過ごすことが大事なんだと思う。充実というよりも納得という言葉のほうがあっているかもしれない。いずれにしても、もう一年経っちゃったなんて、簡単に言いたくない。そんな納得の行く日々を送りたい。それがお多幸な日々だと思う。楽しみたいよね。

 

ところで、寿命ってなんでこういう字を使うんだろうね。英語でいうとLifespan、これなら事務的でわかりやすい。僕が思うに、どんなに長かったとしても短かったとしても、生まれてくる事自体、命を受けたこと自体が素晴らしいから、その生きた時間のことを寿に命と書いて寿命としたんじゃないのかな、勝手な想像だけどね。

 

でも普段なにげなく使う言葉だけど、あらためて使われている文字を見ると、その言葉に向けた気持ちが見て取れますよね、日本語って素晴らしいや。僕もこの言葉が似合うような納得のいく人生を送りたいな、肝に銘じていきたいもんです。

 

お多幸な人生を!

 

 「人生」

 

 山登りをしていたら

 

 緑の中の一本道

 ヘトヘトになりながら登っていたら

 

 山頂が見えてきて

 看板が立っていて

 

 ああ

 やっとついた

 

 そう思ったけど

 そう思っただけで

 

 このあとどうすればいいのだろう

 次は何を目指せばいいのだろう

 

 そんなこと思って

 なにか思い出した

 

 ああ

 そうか

 僕の人生

 そうなのか

 

 バカだなあ

 ばかだなあ

 

 今ごろ気づいた

 僕が何をしているか