「青い日々」

多幸感あふれる、幸せな生活

サブスクリプションなんていらない 〜好きなものだけ持っていたい〜

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まったくもって、今はいろんな物が安く手に入る時代。

 

100均は極端な例かもしれないけど、以前と比べてほとんどのものが割安に感じる。もしかして昔は不要に高いものを買わされていただけなのかしら、って思っちゃう。でもそれで「働く人=給料貰う人」と「買う人=給料使う人」のバランスが取れていたのかもしれない、だから一億総中流社会なんてことが言われていたのかもしれないね。みんなも実感としてそう思っていたはず。

 

それがね、誰が何をどうしたのかわからないけど、いつの間にやら貧富の差が拡大して、安いものしか買えない人が増えているような気がする。単にコストパフォーマンスが優れているから買っているだけ、と思っていたはずなのにいつの間にかそうじゃなくなっている。実は1億総中流でみんな同じと思ってたら、9割は中流と思いきや実は低流で、残りの1割が超上流社会、なんて世の中になるつつあるんじゃないかしら。

 

安いもの、安くできるものまで、高く買うべきだとは言わないけど、やっぱり安さだけ、もっというと値段だけで物事を決めちゃいけないんだと思うんだよね、だって、値段だけの世の中になっちゃうもん、そしてそれは値段が一番な僕になっちゃうってことでもある。もっと物事の価値や本質を推し量り、皆が理解して共有し合うような社会にならなきゃいけないんだと思う。

 

値段の話でいうと、最近はサブスクリプションが流行ってる、要は定額制。聴き放題、読み放題、などなど色々あるけど一番わかりやすのがAppleMusicに代表される音楽ストリーミングサービス、5,000万曲聴き放題とか宣伝してるやつ。

 

確かに月980円、年間で約12,000円、要は毎月シングルCD一枚買う値段で5,000万曲もの音楽が聴き放題になってしまうというすんごいサービス。確かにお得だよね。それにAppleMusicだけじゃないけど、ストリーミングサービスは色んなプレイリストを提供してくれて、新しい曲との出会いを橋渡ししてくれる。時代は変わったもんです。

 

だけどね、僕は数ヶ月使ってやめちゃったんだ。理由のひとつは5,000万曲っていっても全てではないこと、登録されていない曲もある。それが見つからなかった時はガッカリ、結局、その曲は別に購入しなきゃいけない。

 

そしてもう一つの理由は、なんというか落ち着かないこと。なんかね、単に僕が貧乏性なのかもしれないんだけど、あれも聞かなきゃこれも聞かなきゃもったいない、そんな意識がいつも頭の片隅にあって疲れちゃった。要はお金払って定額制なんだから使い倒さなきゃって思っちゃった(本当に貧乏性です)。

 

だから、いつもは同じような曲ばっか聞いているんだけど、新しい曲を頑張って聞くようにしてた、でも・・・結局は、いつもの曲に戻っちゃってるんだよね。そしたらなんか5,000万曲聴き放題なんかにお金払っているのが馬鹿らしくなって、好きな曲を自分で保有して、それを好きなだけ聞くのがいいんじゃないか、そういう結論に落ち着いたわけです。

 

たぶん、他のものでも一緒、本の読み放題サービス、アマゾンのKindle Unlimitedなんかも同じで、本当に読みたい本が落ち着いて読めなくなってしまうんだと思う。

 

結局は単なる貧乏性なのかもしれない。でも大事な大切な曲や本はその一つ一つを自分で買って(借りてでもいい)自分の手の上に乗せて楽しみたいと思うんだよね。それでこそ心に染み込むのだと思います。

 

それでどうしたかっていうと、向かったのはCD屋さんではなくレンタル屋さん(ここがまたセコいところ)。ストリーミングサービスを聞いてお気にいりになった何曲かのCDを借りてダウンロードして聞いている。これがまたお得なんだよね。アルバム5枚借りて1,000円だもの。買ったら15,000円位するもんね。いいじゃん、これで十分。

 

だから僕はコストパフォーマンンスと心の「安定」と「充実」を求めて保有することを優先します。

 

サブスクリプションやシェアなんてくそくらえだ!ってこともないけど流行ってるからって自分の意志に反して乗っかるのは最低だよね。安いからお得だからってそれに踊らされちゃダメなんだと思う。自分が欲しいものは何なのか、それが一番大事なんだよなー、いまさら悟った青い日々なのでした。

 

 

 「コーヒー」

 

 コーヒを飲んでたら

 あたたかそうな湯気が出て

 それを空に透かしてみたら

 あの白い雲と合体して

 そうかこの湯気は雲だったのか

 そんな事に気づいて

 幸せな休日の朝だった

 

 コーヒーを飲み干したら

 空になったはずのカップから

 煙のような湯気が立ち上っていて

 そうかそうか

 あたたかさとはこういうことか

 そんな事に気づいたから

 僕の未来は青空のようだった