「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

自分が一番大事だもの、大切にしなきゃね


連休明けの会社、いつもの毎日が始まった。

当然ながらにやることたくさん。
そりゃそう、連休明けにぶん投げといた仕事がいっぱい。


忘れている内容もたくさん。
ひとつひとつ思い出しながら段取りを確認していく。


ああ、連休中、自分のことだけを考えていられた日々が懐かしい。
そこでハタと気づく。


仕事が何で嫌いなのか、面倒くさいのか。
そう、他人のことを考えねばならない時間が圧倒的に多いから。


GW、悶々としながらも、自分のことだけを考えられた時間。
何も変わらない、変われないと悩みながらも、それは自分のこと。


それに対して仕事は。。。
自分が思うことはさておき、他人に気を使い、思いめぐらす日々。


なるほど、そういうことか。
自分ことだけを考えていられる幸せ、それを初めて認識。


そんな事とは思いも及ばず、自分の悩みに四苦八苦。
こんな時間が幸せなな時間なんだとはつゆしらず。


ああ、僕はバカだなー。
本当そう思います。


でも今更だけど、こんなことを知ることができた自分を褒めてあげる。
だって、明日からの自分の所作が変わるもの。


僕にとって一番大事なのは自分。
もちろん自分を取り巻く他人も大事だけど、自分があってこそのこと。


だから、自分が変わるのだ。
自分ファーストな自分に変わるのだ。

 

自分あっての他人との関係。
これは優先順位の話、ビジネスと一緒。


仕事をサボればいいということでもない。
自分にとって大事なことを一番大切にするだけ。


そうでなきゃ、自分の存在意義がない。
何ごとも頑張れないから、
結局、何もなしえない。


自分を大切にすれば、仕事だって頑張れる。
そういうことなんじゃないか。

そんなことを思う。