「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

いつもの些細なことこそ考える、考えないことは罪なのだ

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この間ね、携帯型のクーラーボックスを買ったのです。

 

コールマンの布製の奴なんだけど、簡単に折りたためて、保冷性もそれなりにある優れものです。こいつをね、車のトランクに常時入れておくのでやんす。

 

なんでかっていうと、これさえあれば、いつでもどこでも氷さえ入れてしまえば、冷凍冷蔵品を購入してお持ち帰りできるからなんです。

 

僕はドライブが趣味だから、ふらふらとアッチに出かけコッチに出かけとウロウロするのが好きなんだけど、やっぱり行く先々で道の駅なんかがあると寄ってみるのですよね。

 

すると、なにやら食べてみたいものもいっぱいあるんだけど、冷蔵品はお持ち帰りできない、それで購入の対象外としていたのです。

 

そこでハタと気がついたのです。クーラーボックス、クルマに積んどきゃいいじゃん。

 

キャンプに持って行くような大きいのは邪魔になるので小さいのがいいな、そんなこんなで調べたところ、なんと折りたためるものがある、いやー無知って罪だな。

 

これがあると、ドライブがさらに楽しくなりました。

 

なんせお魚なんかの生ものだって買って帰ることができる。その土地の名産やらなんかも、牛乳やお肉なんかも持って帰ることができる、素晴らしやー。

 

しかし何でこんなことに気がつかないのかね。

 

クーラーボックスは冷たいものをキャンプに持って行くときに使うもの、こんな既成概念が思考をストップさせてしまうのです。

 

オッサンはただでさえ老化で物忘れが進んでいくというのに、考えること自体を放棄するとろくなことになりません。

 

やっぱ何事も、自分の頭で考える、思考する、これが大事よね。人生は修行なのだー。