「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

幸せなドラマで幸せを感じる日々

俺の話は長い

 

 

今年の春くらいからかな、ずっと同じドラマをリピートして見ている。テレワークが終わったあと夕食までの時間、ビールを見ながらドラマを見る、至福の瞬間、サイコーだ。

 

そのドラマとは、ひとつは以前も書いたけど「俺の話は長い」。もう何回見たことだろう、セリフまで覚えてしまうくらい、でも何回見ても僕を幸せな気分にしてくれる、ホント救われた感じさえする。

 

ちなみに僕がが好きなのは「毛ガニと体温計」の回。こんなこと言っても何言ってんのって思うだろうけど、何回見ても幸せな気分にさせられる、だって、僕も幸せになりたくて毛ガニを買いに行ってしまったくらいだ。しかし、アホだなー、僕は。

 

もう一つのお多幸なドラマがこれ、「まだ、結婚できない男」。阿部寛さんってこういう演技をするのか、いやー、ドラマとかあんま見たことないのですみません、ホントもうサイコーでした。テレビ見ながらひとりで笑うって、こんなに幸せなことなんだな、そんなこと思いました。

 

だから見ましたよ、その前編だった元祖「結婚できない男」、もう十年以上前のドラマなんでしょうが、いやー本当に面白い、阿部寛さんも年取らないね~、おもわずイヌ買っちゃいそうになりました。

 

こう考えると、こういうドラマの原作者、製作者ってもう天才ですね。すごいや、やっぱ人を幸せにする仕事っていうのは尊敬します。僕もそんな仕事がしてみたいもんです。

 

決めた、決めた決めた。そうだ、僕も誰かを幸せにする仕事をするんだ。よく考えたらそういう仕事してないもんなー、どちらかというと自分が幸せになりたくて仕事している感じ。そんなの良くないよね。誰かを幸せにするために仕事をする、そんな素敵なこと、幸せなことはないと思います。

 

僕は生田斗真さんでも、阿部寛さんでも、筒美京平さん(なぜか突然)でもないから、たいしたことはできないけど、いいんだいいんだ、ちょっとだけ、少しだけでもいいから人を幸せにするような仕事をしてみよう。

 

今更ながらそんなこと思います。でもいいでしょ、こう考えると、どんなことだってできるような気がしてきた、よーし頑張ろう、みんながみんなそんな気持ちで仕事ができれば素晴らしい世の中になるね、きっとコロナなんて恐れをなして退散しちゃうよ。

 

さーて、新しい明日がやって来る。なんせ僕らには新しい明日しかやってこないんだからね。素敵な世界を生きようじゃありませんか、ブラボーな一日を今日も送りましょう!

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