「青い日々」

50歳からの多幸感あふれる、幸せな生活

バカでいられること、それを幸せというんじゃないだろうか

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いやー、久しぶりの二日酔い、二日酔い、二日酔い。。。一日中気持ち悪い、せっかくの休日が台無しです。こんなに気持ち悪くなったのはホントホント久しぶり。

 

紹興酒がいけませんでした。会社近くのの中華料理店、窓を開けはなしてオープンな雰囲気に引かれスッカリ長居をしてしまったのです。

 

何でぬる燗の紹興酒ってこんなに美味しんだろ。もう二合、あと二合、結局閉店まで居続けてしまいました。二日酔いの不思議なところは、飲んだその時は至極最高な気分で居続けられること、千鳥足になりながらも家にはしっかり帰れます。その場で気持ち悪くなったら、もうそれ以上のまないで済むのになー。。。

 

しかも私の場合、翌朝は結構目覚めもよく、シャキッとしているのです。それがそれが。。。時間がたつことに具合が悪くなってくる。昼過ぎ頃にピークを迎えます。

 

だから若い時は、朝は普通に会社に行くのだけど、それからトイレでゲーゲーなんてこともよくありました。さすがに今は戻すことはなくなりましたけど、単に食べる量が減ってるからかもしれませんね。

 

あー、お酒に強い自分になりたい、いくら飲んでも二日酔いにならない幸せなカラダになりたい。本気でそう思います。よくいますよね、いくら飲んでも酔わないというか、酔ってるんだけど、ずっと楽しそうで、翌日もピンピンしている人。そんな人に憧れます。

 

それにしてもお酒って、なんでこんなに美味しいんでしょ。まだ陽のある明るいうちに飲むシャンパンなんてサイコーだよなー。あの黄金色の液体に浮かぶ泡を見ているだけで幸せになれる。こんな飲み物いったい誰がつくったんでしょう。世界中の人間を幸せにしたその功績はモンノすごいものがあると思います。

 

しかしなー、二日酔いってこんなに苦しいのに、ありがたいことに必ず良くなるんだよね。そして、夜になると、ビールでも飲むか。。。僕はバカなんじゃないだろうか。いやバカなんでしょ。

 

でもね、こういう日常が幸せなんだと思います。僕を幸せにしてくれる、ささやかでそして最大の存在、それがお酒ちゃんなのです。今日は焼き鳥でも食べたいなー。バカで幸せ。。。