「青い日々」

多幸感あふれる、幸せな生活

僕らは何と戦うのか ~新しい戦争、自分を変える~

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世界中で猛威を振るっているコロナウイルス、いつの間にかその中心地がアジアから欧州に拡散、今後はアメリカやアフリカにまで広がってしまうのだろうか。それにしてもイタリアの感染拡大は驚きだ、昨日現在で中国の死者数を超えてしまったらしい。中国に比べて人口が1/20のイタリアで、どうしてここまで拡大してしまったのだろうか、国によりここまで差があるのはなぜなのだろうか、本当に同じ種類のウイルスなのだろうかとまで思ってしまう。

 

それにしても、各国首脳が戦時状態であることを宣言している状況に比べて、日本は平和、平和過ぎると言っても過言ではない。これは日本の取り組みが成功していることによるものなのか、それとも他の国ようにこれから一気に感染拡大が始まるのかわからない、わからないけど準備というか、心構えはしておかないといけないと思う。

 

そこで思い出されるのが、先日のトイレットペーパーの買い占め騒動。いまだにお店には十分な量が用意できていないようだ。この騒動、最初っからデマだということが報道されていたわけだけど、それをわかって買いだめする人が続出した。これって気持ちはわかるし、自分だけは困りたくない、何かあっても助かりたい的な感覚は誰もが思っているってことなんだと思う。

 

それは海外も一緒のようで、日本よりも深刻なようだ。外出禁止的な措置が取られていることもあって、日用品全般に買いだめが起こっている。スーパーの棚が空っぽの景色がテレビのニュースで流されている。イギリスは紳士の国なんて言われてるし、欧州各国はアジアの国より倫理観というか社会観みたいな部分でのマインドは進んでいると思われていたけど、こういう行動を見るとどこの国も一緒で、人間の本能的な部分なんだなと思っちゃう。

 

 でもね、そうだったらマスクみたいに品物自体がないものはどうしようもないんだけど、そうじゃないものはこの際、どんどん仕入れてどんどん売ってしまえばいいと思う。買いだめ買占め大歓迎、この際どんどんお買い求めくださいということをすれば、経済的にも相乗効果が出てくるのではないだろうか。国もそれを支援して物流強化施策を出せばいいのにと思うんだけど、そのつもりはないみたい、不思議な感じ。もっとやること、できることたくさんあるのにね。

 

 実際、トイレットペーパーの買い占めがデマだとわかっていて、在庫も潤沢にあるというのにいまだに店頭で十分販売されていない状況を見ると、物流に問題があるように感じてしまう。これだったら買占めしておいたほうが自己防衛策としては正しいと結果的には証明されているようなもんだ。

 

 今回の騒動で一番大事なのは経済活動を停滞させてはいけないということだと思う。もちろん健康被害を最小限に食い止めることが大切だけど、そのためにはそこに住む人たちの活動を制限する必要があるから、それに伴い経済活動が停滞するのは間違いない。ここを最低限に食い止めないと、こんどは経済がウイルスにやられてしまう。

 

 だからね、使い古された言葉だけどピンチをチャンスに変えなきゃいけないと思う。テレワークも含めてリモートでできることはどんどん活用する。そして働き方をいまの時代に合った形で再設定する必要がある。でもね、いま行われているテレワークって会社に行かないことが目的になってしまっているから、生産性の向上にはつながっていないと思う。たぶん多くの人は休暇に毛が生えたようなものになっているのが実態ではないだろうか。

 

 そんな状況を一抜けして、本当に使えるリモートワークスタイルを作り上げる企業がこれから成長していける企業だと思う。形だけで終わらせるのか、実効的なものとして仕事に対するマインド含めて再構築することができるか、大きな分岐点になるんじゃないだろうか。

 

 今回の騒動は働き方や生き方、色んなことに対して今後の分かれ道になると思う。だからね、僕たちも怖がるだけじゃなくて積極的に対応していくべきだと思います。買いだめだって大いに結構じゃないですか、たくさん買って経済へのウイルス侵攻を遮断しましょう、そしてこの機会を生かして僕ら自身も成長していこうじゃありませんか、窓越しの桜を見ながらそんなこと思い感じる青い日々でした。