「青い日々」

多幸感あふれる、幸せな生活

評価されることは目的じゃない 〜食べログお断りの居酒屋〜

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先日テレビを見てたら、ある居酒屋さんに食べログお断りの注意書きがはられていることが話題になっていた。

 

嫌なんだってさ、誰だか知らない客にパチパチ写真取られて、そのあげく店を出たあとにネットであーだこーだ批評されるのが。これってわかるよね、いい評価だろうが悪い評価だろうが関係ない、店の主人からしたら、お前は一体何様なんだってことなんでしょう、言いたいことがあればその場で言えと。

 

いつの間にか、世の中は「評価すること/されること」で物事が判断されるというか、それによってビジネスが成立するような時代になっちゃった。食べ物屋さんもそう、新商品や新製品もそう、アマゾンや楽天だってそう、買う人はみんな評価の高いものを評価の高い人から少しでも安く買いたがる。まったく面倒な世の中です。

 

でもそれがビジネスチャンスを広げ、これまで特定の限られたマーケットの中で、価格競争もすることなくビジネスを行ってきた既得権益者を排除し始めたわけです。相手を評価して、自分も評価されて、その信用によって新たなビジネスのコミュニティが形成される。ある意味、健全で力のあるものが勝利するマーケットになったという言い方もできるわけです。

 

でもね、売りたい人が「評価されること」を優先しちゃうと、それが目的になっちゃうことがある。結果、売りたい人は買いたい人に評価してもらうために、あれやこれやと忖度する。結果、買いたい人はいつの間にやら勘違い、評論家のように店の良し悪しまで自分が権限を得たかのように振る舞っちゃう。でもこれって売りたい人が、こういう人たちを作っちゃったとも言えるわけです。だから、そういう意味ではどっちもどっち。

 

「仕事をして評価される」のと、「評価されるために仕事をする」のは違うんだよね、決定的に違う。以前も書いたけど、人に評価されたいと思った時点で、その人は評価する人の「奴隷」になっちゃう。これは自営業の人だって、クリエーターの人だって、会社勤めのサラリーマンだって一緒です。 

https://blog.hatena.ne.jp/Blue-J/blue-jk.hatenablog.com/edit?entry=17680117126991767663

 

やっぱり目的なんだよね。「評価」を得ることが目的になっちゃうと、結局それって真実じゃないから、そのコミュニティにはウソが蔓延して信用が壊れちゃう。自分で自分の首を絞めちゃうことになる。

 

やっぱし、誰にも負けない良いものをどうやって作るかが先、それがあれば評価なんてあとからついてくるはず。これって何事も一緒だと思います。テクニックに走るなということですよね。僕も心に焼き付けようっと。

 

テレビに出てた居酒屋のご主人だってそうなんだろうな、一生懸命、気持ちよく仕事がしたい、自分が好きなことをしたい、その結果、自分の料理を好きになってくれる人、認めてくれる人が出てきて、店に来てくれて、それで商売が成り立てば嬉しい。きっとそれだけなんだよね。その大前提に自分がいいものを作りたいという思いがある。

 

何事も本質を忘れちゃいけないということです。何が自分にとって大事なことか、見極めて取り組んでいくことが重要なんだと思います。新しい時代の新しい仕組み、せっかくなんだから、うまく作いこなすことで、新たな世の中を作っていきたいよね。僕らの未来は無限大です、素晴らしい世の中になるといいな、頑張りましょうね。

 

 

 「立派なオトナ」

 

 僕は大人だけど

 立派な大人だろうか

 そういうと

 立派なオトナってなんだ

 そんなこと思うけど

 ホントは分かっていて

 知っていて

 気づいてるんだけど

 知らないふり

 気づかないふりして

 いつのまにか

 自己肯定

 じゃなくて

 誤魔化して

 なんとなく生きていて

 だから

 僕は立派なオトナかと言うと

 そうではなくて

 じゃあ立派じゃないかと言うと

 そんなこともなくて

 僕は僕になればいい

 これがホントの事なんだけど

 それでもまた

 気づいているようで

 気づいていないから

 誤魔化すことになっちゃって

 なんで誤魔化しているのか

 それも知っているから

 また誤魔化しちゃって

 あれ?

 僕は誰だっけ

 そんなこと思ったりするから

 僕は僕であることに気づいて

 知って

 泣いて喚いて

 なんてことはしなくて

 ただ淡々と歩き続けて

 今の僕ができているわけで

 しょうがないよな

 そんなことも思うけど

 しょうがないなんてことはなくて

 そこもひっくるめて

 僕は僕だから

 僕は僕だから

 それを思い

 気づくことができる僕だから

 まだまだ捨てたもんじゃないな

 そう思いながら

 前を向いて

 歩いている

 ただそれだけ

 いつか

 立派な大人になれるといいな

 それだけ

 ただそれだけ