「青い日々」

多幸感あふれる、幸せな生活

お多幸なクルマ選び 〜レンジローバー 駆け抜ける紅葉〜

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そろそろ紅葉の季節だ。あんなにキレイだった新緑が、今度は赤や黄色に色づく季節になっちゃった。時間が経つのは早いよね、この木々たちの葉っぱはこの半年間で精一杯の仕事をこなしてきたんだろうね、お疲れさまでした。その最後に今度はこんなに美しく色づくことでまたまた僕らを楽しませてくれるんだから、ブラボーこの上ないです。本人というか本木、本葉っぱさんにそんな気はさらさらないでしょうがね。

 

 星野道夫さんの「旅をする木」という本を読みました。アラスカで暮らす星野さんが気づき感じたことを綴っている随筆集なんだけど、もうすごいね、その一言です、何がスゴイって書いてある内容じゃなくて、星野さんの感受性みたいなもの、それがこの本いっぱいに溢れてる。この人の文章の端々、全体からこれでもかってくらいに感じる。まさに生きているひとが書いた文章だと思います(当たり前ですけど)。是非読んでみてください。

 

この本の中で、星野さんはアラスカの紅葉は一日で終わると書いています。一日というのは極端でしょうが、アラスカは短い夏が終わるとあっという間に冬がくるということなんでしょう。そして星野さんはその姿を「一夜のうちに秋色がずっと進んでしまった、北風が絵筆のように通り過ぎていった」と表現されるのです。いやーこんな文章書いてみたいな、まったく降参です。

 

でも、こんな情景、僕も北海道で同じような経験をしました。札幌から苫小牧経由で十勝に向かったときのことです。9月の秋分の日の頃だったのではないでしょうか。高速道路を走っていたのですがしばらくすると渋滞しはじめました。北海道の高速道路が渋滞するなんて珍しいなと思ったら、周りの山々のせいでした。ものの見事に紅葉しているのです。

 

北海道ですから、まわりは見渡す限りの山々なのですが、それが一斉に赤や黄色に色づいているのです。本当にどんな芸術家でも描けないような自然の美しさを見ることができました。紅葉というと箱根や富士五湖なんかを訪れて、あそこキレイだね、ここの銀杏も素晴らしいね、なんて感じで見るものでしたが、さすがの北海道、そこにあるすべてが色づく景観は圧倒的でした。

 

そしてその景観は9月の一瞬、本当に一週間程度なのです。そのあとはすぐに雪がちらついたとおもったら、あっという間に根付いて冬の到来となるのです。だからこの貴重な紅葉を見るために高速道路に渋滞ができるくらい人が訪れるのですね、納得でした。

 

 こんなとき、どんなクルマでここを走りたいかなー、そう思いを巡らせました、出てきたクルマはこれです、「レンジローバー」それも金色。やっぱりねレンジローバーって優雅な暮らしを演出してくれる最高峰ですよね。それでいて雪が降ったって、道路が荒れてたって、どこまでだって走ってくれるような逞しさがある。なりたい自分がそこにあるようなもんです。こんなクルマでこの大自然が色づいた景色と一つになれたらサイコーだよな。そんなことを思います。

 

レンジローバーはモデルチェンジを繰り返してもレンジローバーで居続けます、そして金色のカラーを用意してくれるのです。やっぱり自分をよくわかってるよね、そこが素晴らしい、こういうクルマに似合う自分になりたいものです。

 

そんなこと思いながらそろそろ冬がやってくるんだな、あの新緑から半年たって僕は何かを実現できたのかな、そんなこと思いながらも、僕は僕色になって金色のレンジローバーに乗るんだ、そんな新たな目標に胸が騒ぐ、お多幸な僕なのでした。

 

 

 「灯台

 

 灯台を見ていたら

 何を見ているのかな

 そう思ったから

 僕も灯台になってみた

 

 夜になると明かりをつけて

 四方八方を照らしてみる

 みんなの目印だ

 安全に航海できるといいな

 

 朝になると

 白いその姿は

 どこからも見ることができて

 自分の居場所を知らしてくれる

 

 そんな灯台になった僕は

 あることに気がついた

 灯台には何が見えているのか

 そう思ったけど

 

 灯台は何も見ていなくて

 ただただ見られていた

 そんな自分が自分であることを

 知っていた

 

 そうか

 僕も灯台みたいになりたいな

 誰かに見られる僕

 誰かを安心させる僕

 

 バカだな

 灯台下暗しってこういうこと

 僕は灯台なんだ

 そんなことにも気づないなんて

 

 さあ時間だ

 今日も働かなくちゃ

 誰かが僕を知っている

 誰かが僕を見ているから